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JAXAを視野に入れたい、入れてみた

こんばんは、プリンセスです🙌

このプリンセスのnoteは備忘録であることを忘れてはいけない。

少し前にJAXAが発表した2021年の宇宙飛行士募集。

そのときには国外の大学院へ進学中かもしれないが、私は応募してみようと思う。(!!)


もともとは天文学者になりたかった私

いつのころからこんな思いを抱いているのかあまり定かではないけれど、
父親がよく科学館に連れていってくれたことも大きく影響はしていると思う。

月では重力が小さくなるという話だったり、
地球外生命体がいるかもしれないという話だったり、
ブラックホールというなんでも吸い込んでしまう空間についてだったり、
電波天文学という分野があるということを教えてもらったり、
もし土星が巨大なプールに入ることができたなら、ガス惑星だから浮くんだよ~というびっくり仰天な話だったり。

とりわけプラネタリウムは大好きで、これだけは時間厳守で(笑)、開始時間に並んでいたと思う。

〆のギフトショップで買うものは、もちろん宇宙食。笑

小学校高学年になると、10分間休憩でも図書館に走り、そのころ大好きだった太陽系惑星と銀河の図鑑を眺めていた私。
(オタク感炸裂ぅww)

「図鑑は貸出できないの、ごめんね」と言われ、泣き出しそうになった私の姿を見て、
司書の先生が「でも、いい方法があるから、教えてあげるね」と連れていってくれたのは職員室。

生徒側の個人的な理由で生徒がコピー機を使用することは、あまりなかったことらしく(というか基本許可されなかったらしい)、
教頭先生だったか誰か(覚えてなくてごめんなさい🤣笑)が、その図鑑のコピーを手伝ってくれた。

もちろん白黒だったけれど、とてもとても嬉しくて、
今も、クリアファイルに入って私の本棚にいらっしゃいます。

宇宙飛行士は視力が良くないとだめだし、優秀な人しかなれないのよ

実は最初から天文学者になりたかったのではなくて、
親からこう言われ萎縮してしまったからだった。

そのときはまだ小学校5年生くらいで、レーシックとか知らなかったし、
学校のテストも別によくできた方でもなかったので、

「あーそうなんだ、、じゃあ私はダメだ」
と単細胞な私は、妙に納得してしまい、宇宙飛行士はすんなり諦めてしまった。笑

で、他に宇宙と関われる方法はないか?と考えたところ、視力が悪くてもなれそうな天文学者だったのだ。
(こんな言い方して天文学者のみなさんごめんなさい。)

ただ、なぜ天文学者も目指さなくなってしまったのかと言うと、
これも「優秀な人しか~~」攻撃はもちろんあったが、
それに加えて、高校2年生を境に自分の興味が変わってしまったのも大きかった。

でも、なんか諦めたくないと思ってしまった私(笑)

もちろん小さいころの親からの言葉の影響はものすごく大きい。

でも、私は意思を持った人間であって、
誰かに「あなたには無理」「あなたには向いていない」
と言われるのは少々お門違いだと思うし、
一意見としてはありがたいけど(そういうふうに客観的に指摘してくれる人も大事なので)、

「何事もやってみないとわからないやん!?!?」

というのが私の信条なので、このモットーのもと
「あなたには無理」「あなたには向いていない」のかは、チャレンジしてみてから判断したいと思う。


試験に関しての情報を集めつつ、心身の健康第一で夢を追おう!

Bon week-end☆

記事を読んでいただきありがとうございます✨いただいたサポートは今後の語学学習と図書の購入に使用させていただきます。