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なぜ英語学習にハードルを感じるのか~その2~

こんにちは、プリンセスです🙌

本日のタイトル、すいぶん壮大なクエスチョンですが、この疑問に答える内容の記事ではありません。笑

以前、投稿した記事(こちらも結局、疑問には答えらえていなったw)の
第二弾ということで書いてみた。

↓こちらがその第一弾


語学学習の壁

第一弾の記事を読み直してみたところ、
語学学習の壁の話をしていた模様。

個人的に、その壁は3つあって、
「モチベーション維持」
「学習方法」
「継続学習」
が挙げられるかと。

今回は「学習方法」についてフォーカスをあてて持論をまとめてみました。

「学習方法」は人によって違う。違っていい。

最初に断っておくと、
個人的に挙げた3つの壁は独立しているものではなく、
それぞれ関連している。

と言ってしまうと、それぞれ取り上げる意味もなくなってしまうのだが、
それは置いといて。

私も英語はまだまだ勉強中だが、なぜか人からよく相談されるので、
その人たちの傾向を分析してみた。

なーんて、カッコいこと言ってるけど、ただの感覚w

でも、頷いてもらえる内容やと思う。

傾向は3つある。

傾向は3つある。
そして全部間違っていない。
自分に近い心の叫びはどれだろう⁇


ズバリ言うと、
(1)「とにかくTOEICなどの英語の試験の点数を上げたい!」
(2)「病院で患者さんと英語でやり取りできるようになりたい!」※
(3)「たくさんの人と話がしたいから、やっぱ英会話やろ!」

である。

※私は助産師なので、周りに医療職が多いため、こういう書き方になっている。要するにspecificな状況に限局した英語を身につけたいかどうか、ということ。

何を目的に勉強するかを考える。

上述したように、どの心の叫びも間違っていないし、
それぞれの到達度を他人と比べないことが大切
(サラッと書いたけれど、他人と比べないのは基礎の基礎の基礎の基礎。)


それぞれの勉強法について、詳しくは書かないけれども、
(1)「とにかくTOEICなどの英語の試験の点数を上げたい!」
→その試験対策に徹する。
たぶん文法と英単語が不十分だと、低スコアで停滞する可能性大。
(そこを補強することで英語力は上がるはず。)
まずは試験を一度受けてみて、自分のレベルを客観的に把握してから、
プランニングを。

(2)「病院で患者さんと英語でやり取りできるようになりたい!」
→それ専用の単語帳やサイトを活用する。
医療英語の場合、医療の英単語を知らないことで会話が難しく感じてしまうことも多いため、必要最低限の単語力は必要かも。
(難しい単語を知る必要があるかどうか賛否両論あるし、医療専門用語を使っても、患者さんはわからないことも多いので、易しい言葉で置き換えて説明できればOKかと。ただ、「血」という英単語を知らないと、説明できるものもできなくなってしまうことは容易に想像できるだろう。)

(3)「たくさんの人と話がしたいから、やっぱ英会話やろ!」
→これを目指す人は多いが、目標が大きいので、自分の成長を感じにくいこともあるみたい。
これを目標に勉強するならば、スモールステップを自分で設定していくことが大事かも。
ツールとしてはオンライン英会話もたっっくさん存在するので、いろいろ比べてみるとおもしろいかも。

…という感じだろうか。

学習方法は十人十色

と、まあ、あまりまとまりのない感じになってしまったが、
「それぞれが目指すものによって、学習すべき単語が変わってくるのか~」
くらいは直感的に理解できたはず。

自分の目指すものがわかれば、おのずと学習方法も見えてくるのでは⁇

ちなみに私は

私の場合、昨年まではだらだらと目標もなく勉強していて、
本当に無駄な時間を過ごしていたと思うww

大学院留学を決心してからは、
とりあえずIELTSの点数を上げないと話にならなかったので、
それにフォーカスして勉強することに。


幸い(と、今なら言える)、IELTSは4技能試されるテストなので、
全体的な英語力底上げにも一役買ってくれたと感じている。

もともと英語は好きだったので、
IELTSの勉強だけで押しつぶされそうになったときは、
NetflixやYouTubeで、(もちろん英語で!)、映画やドラマ、動画を観ることで
十分息抜きができた。

自分らしくコツコツと!

Bonne soirée☆

記事を読んでいただきありがとうございます✨いただいたサポートは今後の語学学習と図書の購入に使用させていただきます。