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初めてのJob Interview in English for UNV

こんにちは、プリンセスです🙌

今日、
というか、さっき(!)、初めての英語での面接を終えたので、その感想と備忘録を!

UNVのインタビューを受けました

UNVは国連ボランティアと言われるものです。
今回はUNVの詳細は省きますが、要するにUN関連の組織が提供しているボランティアプログラム(というかボランティアポスト、という感じかな)。
日本で「ボランティア」というと無償のイメージですが、これは一応必要最低限の手当ては出ます。
そして即戦力を求められるので「ボランティア精神」だけでは厳しい、、かなと思います。いろんな職種があります。

私は専門性が近いUNFPA(シエラレオネ事務所)のCOVID-19下での SRHR(Sexual Reproductive Health and Rights)のプログラムオフィサーにアプライしていました。

この案件(assignment)は、日本政府の援助を受けている一年間の有期プロジェクトで、応募できるのは日本人だけ。
私はUNVに興味があったので結構頻繁にUNVのサイトをのぞいては、自分にマッチする募集がないか確認していました。
日本人枠は競争率という意味では全世界の候補者と戦うより低くなるので、タイミングが良ければそういうので応募してみると少しハードルが低くなるかも?と思います。

書類審査→面接

これ!と思うassignmentがあれば、ひとまずアプライ!

私はアプライしてから2週間くらいして、
「あなたの審査は次の段階に進んでいます、あなたの情報がUNFPAに提出されました」的なメールを受け取りました。
そこには
「このあと審査が進めば、UNFPAから正式にインタビューのオファーが来ます」とも書かれていました。

実はもう一つ、UNICEFにも応募していたのですが、そちらは未だに音沙汰無しなので、そもそも最初の審査で通過できなかったんだと思います。

その後、UNFPAから正式にインタビューのオファーが来たのは、最初のメールを受け取ってからこれまた2週間後くらい。
「technical interviewとcompetency-based interviewの両方で構成されて40分くらい(一時間以内)の長さ」という情報をいただきました。
記載されていた面接日は4日後でした。
面接はzoomでした。

インタビュー内容

当日(今日!)、聞かれたことは以下の通り↓

大きく3つのセクションに分かれていて、
1.Job suitable and motivation
→ あなたのバックグラウンドが今回のassignmentにどれくらいマッチしていて、どんなモチベーションを持っているのかをself-introduceしてください。

2.Technical interview
→ COVID-19下においてどのようにSRHRのプログラムを実施していきますか?そこにはどのような障壁があると思いますか?それを克服するため、プログラムを実施するにあたり具体的な介入方法を説明してください。

3.Competency-based interview (CBI)
→ ①具体的な状況を提示して、「Team-working」においてあなたが果たした役割やあなたがとった行動、そこからどのような結果・学びを得たのか説明してください。
→ ②具体的な状況を提示して、異文化環境下で、文化的背景の違う仲間と働くために、どのように自分を適応させていくのか、その過程における困難、必要な行動、そこから得た学びを説明してください。

(4.こちらから質問、言い残したことを伝える時間)

めっちゃ緊張した!笑

緊張した!
でもすごく良いトレーニングになった。

CBIは準備していたことと違うことを聞かれたけど、
technical questionも文字通りtechnicalでしどろもどろだったけど、
結果もわからないけど、
こういう機会をいただけて感謝です。

今から面接してくださった方にメールを送ろうと思います。

CBIに関しては、またおいおいどこかで書きたいと思います:)

今日やるべきこと終わった気分!笑
(いや、まだですw)

Bon après-midi☆

記事を読んでいただきありがとうございます✨いただいたサポートは今後の語学学習と図書の購入に使用させていただきます。