見出し画像

【朗報】AWS認定全冠(12冠)後、2024 Japan AWS All Certifications Engineersになんとか選ばれたよ。

こんにちは、すずきです。

このたび、2024 Japan AWS All Certifications Engineersに選ばれましたヾ(*´∀`*)ノ♥ワーイッ

東名高速で煽り運転していた犯人と同姓同名

以前、Japan AWS All Certifications Engineersにはどうやら選ばれない、みたいな記事を書いたんですが、すみません!選ばれちゃいました☆(・ω<)

別に嘘をつくつもりはなかったんです..
この記事を書いた当時は選定基準を満たせていなかったんですが、思いの外簡単に満たせてしまって言い出せなかっただけなんです..


そもそも

Japan AWS All Certifications Engineersに選ばれるのを諦めていたのは、2つある選定基準をどちらも満たせそうになかったからです。

初見だとなんのこっちゃ

まず、この1つ目のセレクトティア以上のパートナーというのが、当時10名以下だった弊社にはまず不可能な条件でして..

ビジネス2人にプロフェッショナル資格..?

2つ目のソフトウェアパスConfirmedステージ以上のパートナーというのも、年会費が2,500 USDかかるということで、資金がなにより大事なシリーズAの弊社には難しい条件だ..とこのときは思っていました。

光明

前述の記事を上げてから2ヶ月後くらいにある方からコメントをいただきまして、読んでみたら、パートナー料金(2,500 USD)を支払うと3,500 USDのクレジットが付与されるとの情報が!

コメントをくださった◯水様、ありがとうございました!

APNサポートに問い合わせたところ、どうやら情報は本当みたいでした。

日本語でやりとり可能

年間1,000 USD分プラスになるということで会社への説明にも苦労せず、年会費を支払って、選定基準であるソフトウェアパスConfirmedにあっさりとなることができたのでした。

小謝罪

ある方にXで以前の記事を引用していただいたのですが、この時点で選定基準を実は満たせていました。ただ、こちらの投稿が伸びていたおかげで当エンジニアブログへの流入がかなり増えたので、今回の記事を投稿するまでソフトウェアパスConfirmedになったことには特に触れませんでした。

あと、こちらの投稿の補足をすると、「APNパートナーになる」だけではだめで、「APNパートナーになった上でセレクトティア以上かソフトウェアパスConfirmedステージ以上になる」必要があるので注意が必要です。Xの情報など適当なので信じてはいけません。必ず一次情報をみるようにしましょう。

受賞景品

昨年のAWS Summitで全冠Tシャツが配られたとのことで、今年もそれを期待していたのですが、今年はなんかプラスチックの水筒みたいなやつでテンションが下がりました。

とはいえ一応記念にもらっておくか..ということでAWS Summitの2日目に参戦したところ、1日目ですでに水筒が配布終了ということでもらえず、認定者ラウンジとセントラルラウンジでそれぞれシールとバッジしかもらえませんでした。無念。

シールもバッジも使い道がわからないので誰か教えて

さいごに

受賞者の人数が昨年から2倍以上(1,217人)になったらしく、Japan AWS All Certifications Engineersの希少性が薄れてきましたね。来年の景品が水筒以下だったら資格の更新をやめようと思います。

採用情報


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?