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新入社員直伝!就活虎の巻! Vol.4

ここでは22卒内定者…ではなく(時は過ぎ、春に入社してくれた)新入社員からの就活体験やアドバイスをお送りします。
先日廊下で会ったらバリバリと仕事の話をしてくれたCHIAKIさんが今回のアドバイザーです!

今日の新入社員:CHIAKIさん

「こんにちは。CHIAKIです。大学では経済学の勉強、アルバイトではコンサートスタッフをしておりました!」

①JTAを志望した理由を教えてください。


「JTAの保有するリソースを最大限に活かして、効果的な広告アプローチが行いたいと考えたからです。JTAは東海道新幹線や名古屋・静岡エリアの在来線を広告資源として保有していることが強みです。
グリーン車や普通車両等の利用者ごとに行動データを分析することで、より細かくターゲティングしたアプローチを行うことが可能になり、クライアント、生活者にとって最適な広告施策を打ち出すことが出来ると考えたからです。」

②就活期間中のアドバイスがあれば教えてください。


「友人との時間を大切にしていました。月曜日から金曜日まで基本的に毎日就活に関係する予定が入っていたので、予定のない土日に友人と会って話をすることで、張り詰めた気持ちをリフレッシュさせていました。
友人との些細な会話が就活で活かせる重要なポイントとして繋がることもあったので、行き詰まった時には何度も救われました。」

③面接のコツやポイントがあれば教えてください。


「論理的かつ情熱的に話すことを意識していました。
『どうすれば面接官の方に分かりやすく伝えることが出来るか』『どうすれば伝わった後に相手の心を動かせるか』を追求し続けました。
友人に何度も模擬面接を行ってもらい、伝わりにくい表現や言い回しの修正を重ねました。表情や声の抑揚については、オンライン面接では伝わりにくいため、本番では普段の数倍オーバーにするよう意識していました。」

④後輩となる就活生の皆さんに応援メッセージをください。


「就活は長くて辛い道のりだと思います。他人の内定報告や選考状況などを聞き、劣等感や危機感を感じることもあるかと思います。心が折れそうになる瞬間が訪れることもあるかと思います。
そんな時こそ、自分を深く理解してくれている家族や友人を頼ってみて下さい。自分に寄り添い、温かい言葉や率直なアドバイスをくれると思います。
就活が終わった今では、辛かった記憶や支えてくれた家族や友人のくれた言葉全てが大切な思い出です。皆さんが納得して就活を終えられることを願っています。頑張って下さい。」



オンライン面接は対面と異なり空気感を共有しないので、テンションが伝わりにくい部分があります。
学生時代の私もそうですが、緊張すると人は小さくなってしまいがちなので少しオーバーにする意識を持つとより伝わりやすいかも知れません。
今回の新入社員はCHIAKIさんでした。
また次回の更新もお楽しみに!

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