24卒内定者直伝！就活虎の巻！vol.1

今日の内定者：M.Iさん、K.Hさん、R.Iさんの3名

M.I「大学では経営学を勉強しており、社会学もちょこっと学んでいました。洋楽を聴いたり、美味しいご飯屋さんを巡るのが好きです！」

K.H「京都が好きな坊主です。卒論忙しいです。よろしくお願いします。大学では社会学部に在籍し、京都のお祭りの調査をしていました。サークルでは映画制作をしていました。大学で学んだことも大いにありますが、銭湯や居酒屋で会う人々との会話が意外と勉学や作品制作や就活に活かされました。」

R.I「大学では、まちづくりのコンペへの出場やラジオパーソナリティの活動など、アクティブに色々なことに対して時間を割いていました！よろしくお願いします。」

①JTAを志望した「きっかけ」や「理由」を教えてください。

M.I「元々広告業界に興味があり、web会社説明会をみた時に自分の生まれ育った大阪、そして慣れ親しんだ東京、名古屋の三大都市で広告展開が出来る点がとても魅力的でした。豊富なリソースもあって、新しいことにチャレンジしているところも今後自分がワクワクして働けるのではないかと思いました。」

K.H「実家のある東京に新幹線で帰っている際に『そういえば「そうだ 京都、行こう。」を見て京都の大学に来たんだよな』と思い出した2023年3月から志望してます。その後、東海道新幹線を利用した観光プロモーションによる地方創生ができるため、自分の持っている経験や知識を活かして働けるだろうと思い第一志望にしました。」

R.I「手段に制限されず、地域に新しい価値を生み出す仕事に携わりたいと考えていたためです。
大学のゼミで地域活性化のコンペに出場し、『まちづくり』における課題解決には多種多様な方法でアプローチをすることが必要だと痛感しました。
広告業界ならば手段やアイデアを制限されずに多様な方法でアプローチできますし『地域』というキーワードを含め、ぴったりはまった会社がJTAでした。」

②入社後にJTAで挑戦したいこと/取り組んでみたいことを教えてください。

M.I「大学時代にイベント会社で長期インターンをしていたこともあって、入社後は東京駅や名古屋駅のイベントプロモーションなど、自分の経験を活かせることに取り組んでみたいと思っています。新しいことに挑戦するのが好きなので、これからはリニア中央新幹線のプロモーションにも携わってみたいです！！」

K.H「京都ってまだまだ面白いものがたくさんあります。どうしても神社仏閣であったり保守的なイメージが強いですが、学生数が多かったり映画文化が栄えているなど、実際は玉石混交な街です。最終的には京都の観光プロモーションに従事して、行きつけの居酒屋に貢献したいなと思っています。」

③就活期間中のアドバイスがあれば教えてください。

R.I「就活中はあれこれ手を出しすぎて潰れてしまう…なんてことも起こりうるので、面接やES、アルバイトや趣味は優先順位をつけつつ、必要な時は思い切って諦めるという選択も大切です。
諦めることは悪いことではなく『他の何かを優先する余白ができること』なのかなと思うので、自分と向き合って取捨選択をしながら就職活動を進めるといいのかなと思います！」

K.H「僕は芯がブレると思い、1人で淡々と就活をしていました。やり方は人それぞれなので、誰にも聞かないのも一つの手だと思います。あとはいつもと違わない、友達と遊んで寝る生活をしていれば就活はあっという間に終わると思いますよ。加えて、坊主から髪の毛を長くして就活をやっていたのですが、その期間中は体調が悪かったような気がします。とにかく、何事においてもいつも通りを意識するのが大切です。」

④面接のコツやポイントがあれば教えてください。

M.I「聞かれた質問を面接後に全部メモにまとめて、電車の移動時間などにメモを見返していました！あとは、飾らず自然体で話すことを心がけていました。自分をよく見せようと頑張らず、ありのままの自分で受け答えをすることが一番緊張せず良い結果につながると思います。」

R.I「『相手と目線を合わせること』です。自分の前提が面接官の前提と等しいとは限らないですし、人には人の価値観やバックボーンがあります。
自分の伝えたいことを客観視し、相手の立場に立って話を展開していくとエピソードが伝わりやすくなります。
もちろん、物理的に目線を合わせるのも大切だと思います！（私は話下手だったので、まずは物理的な方から意識していました！！！）」

⑤後輩となる就活生の皆さんに応援メッセージをください。

M.I「就活中はよく不安や焦りを感じますが、自分のブレない軸を見つけることが不安を吹き飛ばすカギだと思います。私は12月と遅めのスタートでしたが、自己理解にかなり時間をかけていたので、本当にやりたいことや自分に合う企業かを見極めることができたと思っています。皆さんも周りと比べず、そして焦らず自分のペースで頑張ってください！」

K.H「就活ってなんだかんだ運によるところが強いのかななんて思っている時期もありました。しかし、傾向を勉強して対策すれば必ず結果はついてきます。その前提として、自分が好きなものを取り扱っており、胸を張って仕事のできる会社をまずは探しましょう。きっとどこかにあると思います。」

R.I「就活中はたくさん迷うと思いますが、迷うことも正解につながるので、たくさん迷って、悩んで、考えてみるとたどり着ける場所がきっとあります。苦しい時や辛い時は周りの人を頼りつつ、ご自身のペースを大切に（そしてもちろん健康も大切に）頑張ってください！！」

3名の皆様素敵なアドバイスをありがとうございました！
次回以降もお楽しみにー！！
（人事クドウ）

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