見出し画像

23卒内定者直伝!就活虎の巻! ~24卒記事公開直前SP~

24卒内定者の手によりついに復活するnote企画!今回は「公開直前SP」と題しまして23卒(すでに社員としてもう本当にバリバリ活躍中!)からの就活体験やアドバイスをお送りいたします。

※原稿は内定者時代に執筆したものです。

今日の内定者(もはや社員):A.Uさん、D.Aさん、R.Tさんの3名

3名「よろしくお願いします!!!」

①JTAを志望した「時期」と「きっかけ」を教えてください。

R.T「元々交通広告に興味があり、インターンシップを探していたところ大学3年生の秋頃にJTAを知り、志望しました。」

D.A「大学3年の2月です。きっかけはずらし旅の広告が好きだったことがあり、自分もJTAで観光キャンペーンをしたいと思い志望しました。」

②JTAを志望した理由を教えてください。

A.U「JR東海グループの資産を活用することのできる点に魅力を感じ、JTAを志望しました。JR東海グループには鉄道だけでなく旅行代理店や百貨店のように多種多様な業種の企業があります。それらのグループ企業の商品やイベント等の資産を活用することで、多くの生活者の行動意欲を喚起することができると考えたためJTAを志望しました。」

R.T「採用サイトに『これまで過ごした時間の中に財産があります。』と書いてあったことに心を打たれたからです。それまでは自らを隠して偽って喋らなければならない就職活動に嫌気がさしていたので、自らのやってきた好きなことや経験を肯定されている気持ちになり、ここでなら無理せずに働くことができるかもと思いました。また、交通広告やデジタルサイネージに興味があったため、東京~大阪を中心に日本の文化が集う場所で広告のお仕事ができるところにもとても惹かれました。」

③就活期間中のアドバイスがあれば教えてください。

R.T「就活を通して『自分流の就活方法を見つける』ということが大切だと感じました。就職活動は受験勉強などと違い、明確なゴールがありません。自己分析、業界研究などを闇雲に進めるよりは、まず自分がなにをゴールとするのかを決めること、それに向かって自分に合った方法を見つけることが大事だと感じました。例えば、人と話すことが好きだったらOB訪問をたくさん行ったり、とにかく面接の量を経験しないと緊張すると感じるのであればたくさんエントリーしたり、基本的な就活の枠を自分好みに変えていく作業が最も内定に近づいたと感じる1歩でした。」

A.U「多くの情報を集めることが大事だと思います。就活と一言で言っても何をどのように進めればいいか分からないと思います。そのため大学のキャリアセンターはもちろん、動画サイトやSNSで就活についての投稿を参考にしながら就活を進めていました。また選考を受ける企業についての情報は説明会の質疑応答の時間やOB訪問を活用していました。働いている人の生の声を聞くことで、会社の事業内容だけでなく、それぞれの部署ごとの仕事内容の理解をするように心がけていました。

④面接のコツやポイントがあれば教えてください。

D.A「面接のポイントは2つあります。1つ目は、投げかけられた質問に対して端的に結論から答えることです。相手の目線に立って心地よいコミュニケーションを心掛けると良いです。話が長くならないように気をつけていました。2つ目は、感情を込めて質問に答えることです。本気でこの会社に入りたいという気持ちを伝えることが重要です。相手の目をしっかりとみて話すことや、身振り手振りをしてみたり、声の抑揚を意識することで、面接官の方にやる気のある学生と思ってもらうことができます。」

⑤後輩となる就活生の皆さんに応援メッセージをください。

A.U「私は内定はゴールではなく、社会人生活のスタートラインに過ぎないと考えています。 仮に第1志望に受からなかったとしても、入社後の生活や努力次第で「就活は成功だった」と思うことができると思います。なので過剰に結果に左右されず、自分のペースや自分らしさを大切にしてください。そして数年後、就活を成功だったと思うことができるようにお互い頑張りましょう!応援しています。」

D.A「志望動機とガクチカはほとんどの会社で聞かれる頻出の質問です。他の学生との差別化をするためにも入念に準備しておくことが重要だと思います。例えば、HPを隅々まで読んでみることで志望している会社が取り扱っている広告の特徴を把握することができます。他の学生がここまではやらないだろうというところまで徹底的に企業研究することや、自分のガクチカの強度や深みを入念に分析することが内定への近道だと考えます。」

R.T「就活中の貴重な時間をこの記事に割いていただきありがとうございました。自分と向き合うことはすごく根気のいる作業だと思いますが、乗り越えた先に必ず成長した自分が見えると思います。時には周りに弱音を吐きながら、1つのライフイベントだと思って楽しんで取り組んでみてください。企業のホームページだけではなく、ここまで読んでくれているあなたならきっと上手くいきます。納得のいくまで頑張ってみてください。」

これにて23卒メンバー編は終了です。

23卒メンバーが入社してそろそろ一年が経とうとしています。
後書きを書いている私(説明会でよく話している人です)は若手社員の研修も担当しているのですが、ふとした時に23卒の皆さんはもうすっかり広告人の顔になっているな、と感じることがあります。各人の専門分野となると私が知識で負ける分野も出てきているかなと。周囲に良い経験をさせてもらいながら成長していると感じます。
当社は割と早い段階から成長する経験ができる会社かなと個人的には思っておりますので、気になる方は是非是非当社の扉をたたいていただければと思います。

さて!次回からは24卒内定者のnote記事連載開始です!
お楽しみにー!!
(人事クドウ)

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集