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いつからハワイに行けるのか?大胆予測をしていきます♪

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世界の中で1番といっても過言ではない人気観光地「ハワイ」。しかし現在、新型コロナウイルスの影響で訪れることは難しく、もどかしい日々が続いています。今日はそんなハワイの現状、日本からのフライトスケジュール、現地ホテル情報、その他新しいニュースをお届けします。そしてこれらの現状を踏まえた上で、いつからハワイに行けるようになるのか?大胆予測をしていきます。

【ハワイの現状】
まずはじめに、10月現在の出入国に関してです。特に検査等は必要ありませんが、両国における自主隔離はいまだ解除されていません。つまり、日本からハワイに着いて2週間、さらにハワイから日本に帰国しても2週間の自主隔離が必要となります。
もっと現状を詳しくはこちら

【ハワイのホテル】

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まずワイキキ島の御三家ホテル(ハレクラニ、モアナサーフライダー、ロイヤルハワイアン)についてです。

ハレクラニは2021年10月まで改装のため休業しています。(※7月→10月へ変更になりました)モアナサーフライダー2020年11月1日より営業再開予定です。ロイヤルハワイアンは2020年12月15日より営業再開予定です。

その他ホテルに関しては、すでに営業中のホテルもありますが、2020年11月または12月から営業再開するホテルが多く、中には2021年まで休業を決めているホテルもあります。

ホテルの営業再開日は今後の感染者数やアメリカ本土からの旅行者の数によって変更される可能性が非常に高いと言えます。

【新しいニュース】

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先週10/23(金)に2020年12月13日に予定されていた第48回ホノルルマラソンの中止が発表されました。ホノルルマラソン協会は、2021年上期における延期開催やそれが困難な場合は、エントリー者に対して次回の参加費の免除などを検討しているようです。

次に、2020年10月9日から、商業目的とハワイ州外からの観光客を対象に、ダイヤモンドヘッド州立公園を含むハワイ州立公園の入場料の値上げが発表されました。個人の場合は1ドル→5ドル、車で行く場合は5ドル→10ドルに値上げになります。また、よくオアフ島一周などに使われる商業用のバンも、10ドル~40ドルが15ドルから90ドルに値上げされました。

また、ハワイ版のグラミー賞と呼ばれるナ・ホクホク・アワードが2020年10月10日に開催されましたが、昨年まではライブ開催だったところ、今年は無観客でビデオ収録放送となりました。

その他のニュースとしては、プロペラ機の飛行機を運航しているオハナ・バイ・ハワイアンが需要減少のため2020年11月1日をもって運休することを発表しました。

【いつからハワイに行けるのか?】

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さて、以上の結果を踏まえた上で、ハワイはいつから行けるのか?について予想したいと思います。

結論としては・・・

年内のハワイ渡航はひとまず厳しいと言えます。

ホノルルマラソンの延期が決定打とも言えるでしょう。また、通常であれば高騰することが予想される年末年始の飛行機運賃も安く、座席にかなりの余裕があることが予想されます。

しかしながら、フライトスケジュールからも徐々にハワイ渡航解禁への道筋が見え始めていることも確かです。ですので、ハワイ旅行をお考えの方は、4月以降のご予約をおすすめします。渡航解禁された際には大変な混雑が予想されますので、GW、お盆などは特に早めのご予約が望ましいと言えます。

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