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みなさんのふるさとは・・・
みなさんこんにちは。
10月に入って急に気温が下がり、今のところ過ごしやすい気候になってきました。もう冬服を出さないと・・・という整理された生活はしていませんので、1年中そこら辺にある長袖を着て今日も出勤する男、どうも遠藤です。
さて今回はみなさんのふるさとについて考えていただく回です(適当)。皆さんのふるさとは?と聞かれてパッと思う浮かぶ方はどのくらいいるでしょうか?
ふるさとと聞きますとあの童謡が頭をよぎりますが、
![](https://assets.st-note.com/img/1696920887041-RPk5xsAjyF.png)
あの童謡に出てくるような「ザ・ふるさと」というようなところがある方は本当にうらやましいです。
意味を調べますと
【故郷(ふるさと)】
その人に、古くからゆかりの深い所。生まれ(育っ)た土地や以前に住み、またはなじんでいた場所。
と、いう事は・・・・ウサギがいてそれを追い回すような山があるような場所じゃなくてもいいという事ですね。
と、いう事は・・・・必ずしも幼い時の住んでいた場所でなくても良いと。「心のふるさと」とかも言いますもんね。
皆さんのふるさとはどちらですか?
そして、今年もふるさと納税の時期がやってまいりました。
(あーそれでふるさとの話かぁ・・・と思った方正解です)
介助犬をはじめ犬たちの素晴らしいパワーで、困っている人がいれば笑顔になっていただきたい!そんなプロジェクトの活動費用になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1696921040632-1kNPllnl4x.png?width=800)
最近「福祉」について考えることがあるのですが、色々な方面の福祉がある中で変わらないのは「幸せを感じる」瞬間だと思うんですよね。
ずっと幸せが続くってあまり現実的じゃないと思うんです。
もちろん、それが一番いいのは良くわかっていますが、辛い思いや苦しい思いの中に幸せを感じる瞬間をどう作るかもまた福祉=幸せということの一端じゃないかと思っています。
活動が増えればそれだけ幸せを感じてもらえる時間が増えます。
寄付というシステムは私たち日本介助犬協会が潤うものではありませんが、皆さんのご支援が我々を介して困っている人に届くと考えていただくと、何かしら出来たかもしれないと自分も幸せな気持ちになれるかもしれませんね。
それも福祉なのかも。
ではまたお会いしましょう。
えんどうだいすけ
介助犬1組の育成には240万円~300万円ほど費用がかかります。 みなさまのご支援をよろしくお願いします!