見出し画像

教育小委員会からのおしらせ(記事掲載)

ごくろうさまです!教育小委員会の津村です。

建設業って3K(きつい、きたない、きけん)ってよく言われますが、英語だと『Civil(市民の、公共的な)』と表現されます。私はこのシビルエンジニアという言い方がとても好きです。誰のために向けた仕事なのかすごい分かりやすくないですか?
「土木」で扱う橋梁やトンネル、ダム、道路などのインフラは、特定の個人のためではなく、市民のものです。逆に言うと「全員のもの、公共のもの」です。
なので、土木と市民社会をつなぐ仕事って魅力感じますよね?私はそう思ってます!

この「土木と市民社会をつなぐ」活動をしている団体をご存じですか?それは

NPO法人「シビルNPO連携プラットフォーム(CNCP)」

という、特定非営利活動法人です。CNCPは、土木技術者の活動をより市民社会に近づけるために、土木学会連携部門を設け、土木学会の「シビルNPO推進小委員会」と強いつながりを持って活動していらっしゃいます。

この度、我々教育小委員会の記事(p10)を掲載いただきましたので、紹介させていただきます。

私たちの取り組みについて加藤委員長が熱く語っています!是非ご覧ください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?