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読書という人類の叡智

こんにちは。僕は22歳の男性です。 今回「習慣にしていること」というテーマでお話ししていこうと思います。

僕は習慣を非常に大切にしていて、その習慣の一つが「読書」です。年に100冊ほど読みます。ジャンルは小説、自己啓発、ビジネス、なんでも読みます😌尤も小さな時から本を読んでいたわけではないのですが、18歳頃に小説「君の膵臓をたべたい」(住野よる著)を母に勧められ読んでみると、住野よるさんの字体のおかげもあるのですが、とても読み易く内容も面白くて、最後には号泣しました。そして僕の中で本に対する認識が面白いものになり、自分で本屋に行き何か買って読んでみようと探していたところ、運命の出会いがありました笑 表紙のデザインと本のタイトルに視線を吸い込まれる様に惹かれたのは、「嫌われる勇気」でした。今ではベストセラーのこの本は、当時は発売されて間もなかったので面白い保証は特にありませんでしたが、一瞬のうちに購入しました。今では当時の僕の一瞬の判断に感謝しています。表紙のデザインは他の本とは異なる異様な雰囲気を放っていて、タイトルは当時の僕の考えにぴったりだったのです。というのも当時の僕はまあまあ尖っていて、人に合わせるのが嫌いだとか、集団行動が嫌いだとか、いわゆる一匹狼だったのです笑 デザインに関してはシンプルな色合いが好きなのでそこを掴まれましたね。僕は本当に自分で選んで読んだ最初の本が「嫌われる勇気」でよかったと心から思っています。自分で言うのも変ですが、この本を読んでみるみる成長し、人生が好転していきました。当時から今に至るまでたくさんの本を読みましたが、「嫌われる勇気」は今でもよんでいて、そこから得た知識を実践し人生の役に立てています。僕はこの経験から本が大好きになり、習慣になりました。僕がこの経験から得た教訓は「入り口」の大切さです。最初に読んだ本が「嫌われる勇気」でなく自分にあった本でなければここまで本を読むことはできなかったと思うのです。だからこそ本が苦手な方はまず自分に合う読みやすい本を探して欲しいです。それは難しいかもしれません。合う合わないもありますし、興味のない人はそもそも本屋に足を運ぶこともないですから。僕も「嫌われる勇気」に出会えたのは偶然かもしれませんが、元々文字が苦手だった僕は本なんて苦手に決まっていて、本屋は漫画を買いに行くだけでした。でも今は沢山の本を読み、知識が増えて、悩みが少なくなり、素敵な恋人と良き友人、楽しい家族に囲まれ毎日楽しく生きています!本屋に関しては全ての売り場を見ています笑 本は先人たちが悩みを解決できる方法を載せた至高の宝です。人間に生まれ文字が読めるならこんな最高に人生を豊かにしてくれる物を使わない手はないと思います。 是非皆さんも豊かな読書ライフを☺️

まず午前中仕事に行く前に本を読みます。 僕は朝4時くらいに起きる朝活をしているのでたっぷり読む時間があります。そして読みつつ勉強になるところをルーズリーフにメモします。全て読み終えたら読書ノートに書き写し、SNSにも投稿します。このようにアウトプットすることで内容をより深く記憶できます。ちなみに午前中に読む本は小説以外です。小説でもいいと思いますが、脳がクリエイティビティに働く朝は難しいビジネス本を読む様にしています。 そして出勤時間や休憩時間には小説を読みます。小説もとても勉強になります。人の人生を辿るので、人の心理、悩み、言葉、思考、など日常生活でとても参考になることが多いです。僕は小説のお陰で人に優しくなれることができたと思います。正確には優しさの本質への理解が深まったと言うべきでしょうか? あ、あと寝る前にも少し小説を読みます笑 この習慣を毎日繰り返しています。 

読んでいただきありがとうございます! 長くなってすみません😅 今回は僕の習慣にしている読書のことについて書かせていただきました。今後も沢山の本に出会い豊かな人格を築き、幸せな人生を送れる様この習慣を続けていきたいと思います。皆さんも自分に合った本に出会えることを心から願っています。😌 習慣は第二の天性なり。。。

#習慣にしていること #読書 #嫌われる勇気

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