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223. 【ボヤキ】W-KEYAKIFES.2022 櫻坂公演中止



発表から1日経ったが
やはりなかなか整理が付かない。

普段積み重ねて頑張っているモチベーションになっていたため
ぽっかりと穴が開いた感じである。

何か新たに計画して穴を埋めなければ
無気力状態になって目の前がグレーになっていく・・・

どう埋め合わせするかな・・・
いっそのことグッズ受け取りとパネル周りに富士急まで行ってしまうかな・・・

でも交通費と行った幸福感のシーソーを考えてもそこまで行く必要あんのかな・・・

でもコニファーフォレストの雰囲気独特で良いんだよな・・・



と昨日からグルグル脳内では行ったり来たりしている。



去年と同様、全国ツアーがケヤフェス2022内で発表される予定だったのかもしれない。(日向坂は2日目に発表あるかも?)

昨年のようなスケジュールで行けば10月以降になるであろう・・・

今まで程自由に動けない状況になっているかもしれないという個人的タイムリミットがあるため
コニファーフォレストに行けるのも今回がラストかな・・・と思っていた。



自分の意志で決めて初めて行ったライブが「W-KEYAKIFES.2021
しかもそれが3日目の櫻坂・日向坂合同の日だった。


ライブ最後の方のMCで
櫻坂キャプテン・菅井友香
日向坂キャプテン・佐々木久美

2人が同じステージでに立ち、それぞれグループの話や今までの話をするのを見て、とんでもなく幸せな空間だと感じた。
ラスト「W-KEYAKIZKAの詩」が終わり規制退場のアナウンスが流れる間もずっと放心状態になってしまった。


けやき

そして

2019年 日向坂
2020年 櫻坂


それぞれが生まれ変わって進み始め、別々に活動されるようになったからこそまさかそんなに早く二つのグループがまた同じ場所に立つとは思わなかった。

さらに自分が生で観れているというのも信じられなかった。

だからきっとライブ終わり放心状態になったのだと思う。



2016年から続くお互いの関係性、歴史、葛藤。

そういう重みを経てのW-KEYAKIFES2021の瞬間だったために
とてつもないカタルシスを感じたのだ。

そのカタルシスを忘れられなくてもう一度味わいたい気持ちが強いからこそなかなか整理がつかないのだろうなと思う。


ある意味今回の件でW-KEYAKIFES2021の印象はさらに刻み込まれた。

映像の中でしか見られない世界は
ちゃんと生き物として現実に存在していた・・・

あの強烈な印象を忘れないよう残し続けていきたい。



昨日の日向坂1日目公演では
なんと「語るなら未来を」が復活したらしい!

そしてOVERTUREの前には
太陽は見上げる人を選ばない」が流れた。


今年は合同日がないのになんで一緒くたにしてライブやるんだあ!
と意見が出ていたが
もしかしたら、ちゃんとセットリストや演出でお互いを絡ませる素晴らしいサプライズがあったのではないだろうか?

そして日向坂側のセットリストしか現段階で分かっていないからこそ
語弊が櫻坂側に流れているのではないだろうか?


もしそんな演出のコンビネーションでこの4日間駆け抜けていたとしたら・・・
明らかに昨年よりもとてつもない盛り上がりになっていたのかもしれない。

それだけリベンジに燃えていたのかもしれない。



私は何度も言うように
櫻坂のストーリー
日向坂のストーリー
そして
欅坂のストーリー
けやき坂のストーリーが大好きだ。

一体このストーリー達は何だったのだろうか???
というテーマで卒論を書いてみたいぐらい好きだ。


それぞれがそれぞれの状況、立場で7年と6年の歴史を作り
お互い影響し合って今に至る。


その歴史を
その一言では言い表せない関係性を
感じることが出来る唯一の場が「W-KEYAKIFES」なのだと思う。

それはなんともいえないカタルシスであり
ほかではなかなか味わえないエネルギーを感じられる。


そういった深みを楽しめることに気付ける人は少ないのだろうか?


W-KEYAKIFES」が存在している本質であり、一番面白いところはそこだろうに。



これからも
「なんで自分こんなに好きだったんだっけ?」
と脳内に浮かんだら
「誕生してからのストーリーが好きだから」
と自問自答する。

2015,2016,2017,2018,2019,2020,2021,2022・・・
とタイムスリップしては歴史を思い返すだろう。

その時その時に葛藤し揺れ動いたメンバーの感情は
この先のメンバーの人生の楽しみにつながるし
それらを見て自分を顧みることで個人的な成長にもつながっていく。


だからこそW-KEYAKIFESは自分にとって本当に大事なライブ。
2つのグループが集まる場としてずっと続いてほしいと願う。






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