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169. 「Documentary of Risa Watanabe」画面では伝わり切らない理佐ワールド


渡邉理佐とは一体どんな人間なのか?

どこかミステリアスでクールで・・・

そんな印象が強く、なかなかテレビ等で自然体の姿が現れないなと
感じていました。


なぜ普段の素の姿はあまり外にでないのだろうか?

それは裏を返すと

「アイドル 渡邉理佐」


ファンから求められるこの姿を徹底していたということ
プロ意識が非常に高いということ
を表しているのでした。



Documentary of Risa Watanabe」を観ました。

正直裏側ではこんなにも欅坂、櫻坂の
ムードメーカー的存在であったことにびっくりしました。

どこか重く、辛い雰囲気になった時に
どうにか明るく、軽く、楽しくなるよう
理佐ワールド」という温もりをメンバーに振りまいていたのでした。

それは表にはすべて伝わり切らない
内側にいる人たちが身を以って感じていることでした。


そして一度やると決めたら絶対に弱音を吐かない。
最後までやり通す。

グループの一番前に立つことが決まれば
全て受け入れて最後までやり抜く。


柔らかさ強さを併せ持った人間である。
そういったことが今回分かりました。


私自身どこかフワッとマイペースでいる様子を画面を通して見た時に
実はちょっと演じているところがあるんじゃないかな?
と思って見ちゃってたところがあったのですが
今回のドキュメンタリーを見てあれはありのままの自然体の姿であった。
と印象更新がされました。

卒業コンサートが行われるほどの
大きな大きな柱であったことが身に染みて分かりました。

ぜひとも最後までメンバーにもファンにも振りまいていって欲しいと感じます。

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Documentary of Risa Watanabe」内で
2017年ツアーの名古屋公演や2018年2ndアニラの新たな映像もありました。
平手が参加できずだれかが前に出ないといけない中
覚悟を決めて先頭にいた渡邉理佐

そのシーンからとてつもない強さを感じました。

櫻坂になって表情も柔らかくなったからこそ
もっともっと楽屋のような様子見たいと感じます。

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