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246. W-KEYAKIFES.2022~個人的総まとめ~⑤ LAST


⑥総まとめ


W-KEYAKIFES.2022 現地参戦した2日目は大雨。

でもそれはそれでよかったのかなと思います。

欅坂時代から野外ライブでは雨が多い櫻坂。

それを一緒に体験できたことはこれから何年も自分の記憶に残るだろうと思います。

晴れた状態でも立ちで3時間は体力が持たないので
本当にケヤフェスは今回が最後かな・・・とは思いますが笑


毎度のミッション、櫻坂のメンバーが本当に実在するのか確かめに行く。
今回もクリアしました。

貴重な1期生、小林小池と行ったメンバーを顔の形しっかり見える距離で確認が出来たことは大変嬉しかったです。

二度と聞けないだろう楽曲もたくさん聞けました。
危なっかしい計画をまさか2022年に生で観れるとも思いませんでした。

思い出に昇華されていく過程できっともっと大きな宝物へと進化していくだろうと思います。



ライブ終了後規制退場が始まった時
はやくも舞台解体の音が聞こえる・・・というコメントが見られました。

自分も聞こえていたのですが私はむしろそういう現場の音が聞こえて嬉しかったです。

ライブがどう作り上げられて、どう最後終了していくのか。
そういった一部を知られるとライブ期間中の櫻坂メンバーの環境が分かってきます。

きちっと役割分担され
限られた時間の中で異空間を作り出す。

それぞれの場でプロの力が発揮されるからあの異空間が完成する。

私は冷めるのではなく
むしろ異空間を作り出している過程を知ることが出来た気がして興奮していました。

きっと一週間後には別のアーティストのライブの異空間が存在している。
不思議な気分になりました。



やはり全国規模のライブになると
普段見たことない性格の人たちも集まってくるんだな・・・
という感覚を受けます。
ちょっと怖いな・・・と個人的に印象を受ける人がいたり・・・

数万人が来るライブを行っている。
その数を全部コントロールするのは難しいので
ファンの中でファンをクリーンにしていく行動をして
運営側を助けてあげないといけない側面は必要だなと感じました。

一人一人ルールに沿って当たり前の行動をしてさえすれば
別に何の問題もないのですが
そんな簡単なことも出来ない「別に良くね?」という甘えが繰り返される人たちによって
問題はチリツモで表面化していきます。

そういったものが大きくなっていけば
当のメンバー本人達の活動が壊されていく。
悪影響になっていく。

判断が下されてから動いていたら終わりだと
自分で気づけるかだと感じます。
当たり前を常に守っている人から総叩きされてもしかたないことだと思います。


運営側からの目線でライブ全体を考えると
結構綱渡りでやっていて終わり良ければすべて良し!
で切り抜けてる部分ってかなりあるんだなーと。

全部把握しきるのは厳しい。
だから正直観客におまかせな部分もある。

薄い壁をすり抜けて問題が大きくなってしまうこともそりゃ起きるよなと感じました。

そんな思考に至っていくと
メンバーの管理(内側)も考えファンや会場の管理(外側)も見なきゃいけない。
運営の大変さを理解しました。

短期間で異空間を作り出すというのはギリギリで本当に綱渡りな事でもある。

日本を代表するエンタメとはそういう姿だと実感できた気がします。



一度は消えてしまったW-KEYAKIFES.2022櫻坂公演。
復活し生で観れたこと本当に嬉しく思います。

心の底からゾワッとするような感覚。
そういったものに触れられるのは本当に希少。

そんな感覚を受け取れるだけゲット出来たので
この経験を今後自分の力となるよう浸透させていきたいと思います。



2022の夏

ありがとうございました!

END



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