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182. 櫻坂46メンバーとファンのリアル
①深い所で共有し合えるようになったメンバーとファン
櫻坂46のメンバーのブログ、SHOWROOM配信等を注目していると思うこと。
それはSNS等で話題になるファンの一喜一憂をかなりリアルタイムで熟知しているということです。
ミーグリなどで実際に話してファン事情を共有することもあるのでしょうが、それ以外でもエゴサしてないと知りえないことが表に出ているなー、と思う瞬間を多く見ます。
昨晩の渡邉理佐、齋藤冬優花のSHOWROOM配信の中で
「よく楽屋で話すよね?」
と言いながらファンの懐の部分を話していました。
なかなかSNS等の水面下の部分についてメンバーどう思っているのだろうか?
と気にはなるのですが
昨日の感じを見ていると意外とメンバー内でも話されているんだなと伝わってきました。
②暴風が吹き荒れた欅坂時代
かつて欅坂時代
この水面下のSNS界隈では今では考えられない程荒波が立っていました。
それはメンバー側の力不足だったり、ファン側の過度な誹謗中傷だったりが原因だったのだと思います。
その時代、SNS等の情報に触れるなんぞタブーである。
といった雰囲気になっていました。
改名というある意味賭けに出たことにより
結果グループとしての安定感が増し、ファン側も安心感が増し、お互いの信頼感というのが非常に高まってきました。
メンバーがリアルな部分について話せるようになったことが、目に見える形で現れているのではないかと感じます。
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2020年のLAST LIVE。そして櫻坂スタート。
櫻坂46 1stシングル「Nobody's fault」の収録曲「なぜ 恋をしてこなかったんだろう」「Buddies」が解禁された時、私の中で期待感が生まれました。
「こっから面白くなるぞ!」
ガチガチの世界観が緩み、前よりもリラックスした新たな世界観が作られていく。
でも「欅イズム」もちゃんと残り引き継がれていく・・・
それは欅坂時代を過ごしたからこその、さらなる成長が出来るピッタリな世界観だと感じたからでした。
ちょうどその頃SNS界隈を見ていると離れていった人も多くいました。
な~んてもったいないことするんだろうな・・・と個人的に思っていました。
これからが面白いというのに。
ただ人それぞれ楽しみ方、感じ方は違いますので断言はできませんが、ライブの倍率を下げてくれてありがとう。とだけ思ったのが本心です。
一部分、一部分だけ視野狭く見るのではなく、これからどうなっていくんだろうか?といったのびしろを探しながら見つめていくと、もっともっと櫻坂46というものが楽しくなるのではないでしょうか?
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