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サポート例①

【対象】大学 ボート部
【期間】約4か月(2018年)
【目標】①大学アスリートとしてのベース強化
    (栄養・メンタル・フィジカル)
    ②インカレ総合優勝
【派遣専門家】①フィジカルトレーナー
       ②メンタルトレーナー
       ③公認スポーツ栄養士
       ④スポーツドクター(婦人科)
       ⑤柔道整復師

シーズン途中からサポートさせていただいたインカレまでのサポート

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インカレでの結果は総合優勝とはならなかったものの
出場した半分の選手が表彰台もしくは入賞という素晴らしい結果となりました

結果はもちろんながら、彼 彼女達の
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「変化」
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がこのサポートのゴールです。
今回の短期プログラムは結果を出すためのプログラム以前に
スキルトレーニングだけでは習得できない
「自分を知ること、感じること、伝える事」に重点をおき、
様々なアプローチを各専門家にお願いしました

このチームにおいては親元から離れての合宿所生活の選手達に
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今何が本当に必要なのか…
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合宿所と漕艇場、学校との往復で、外界との接触が少ない彼達にそっと寄り添える専門家はどういう人なのか…
40人のヒアリングから始まり、40人全ての思いや考えを埋めるサポートはできませんでしたが、
マッチングする専門家選びもかなり時間をかけてさせていただき、
トータルサポートチームを結成しました

公認スポーツ栄養士には
減量増量に苦しむ選手を中心にした指導を
コンディショニングトレーナーには
日々のセルフケアから練習前後の身体の調整法を視覚や脳の視点も取り入れたアプローチを
フィジカルトレーナーには
辛いトレーニングをどう楽しみ、自身のスピードやパワーにかえていくか、さらに今一度正しいトレーニング知識と最新のトレーニング法を
メンタルトレーナーには
パフォーマンス向上のメンタルトレーニングだけでなく、選手間のちょっとしたトラブル対処法を
外部サポートとして
選手の怪我等に対し、早急に対応してくれる
治療院 又、女子選手特有の「月経トラブル」に対処すべく婦人科医をマッチング

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これらの素晴らしい専門家がチームとなり、情報を共有し、サポートすることで、
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結果プラスα
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のものを提供できたと思っています

ジュニアスポーツコンサルティングの目指すもの

トップアスリートだけを作ることが目的ではありません
1人の人して、男性として、女性として、アスリートライフだけでなくキラキラと輝くセカンドライフが送れるような人を育てること
そして自分の力で選択し生き抜ける力を育てること
もちろん選手だけでなく、我々サポートする側の人間も子供達と成長し続けていくこと

それがジュニアスポーツコンサルティングの仕事です

選手の笑顔が、サポートさせていただいてよかったと思う瞬間です

一社)ジュニアスポーツコンサルティングへの
お問い合わせはこちらから
https://forms.gle/FiiKF8XLGvoGwuac8

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