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保健室から vol.25 「熱帯」

8月3日配信の記事です。
ちょうど半年前ですね。



保健室から  vol.25
「熱帯」

クーラーが壊れました。
フウちゃんの部屋です。
風は出てくるんだけれど、ちっとも冷たくない。
これだと方向限定性の非可動式扇風機にしかならん。
ということで、さっそく新しいクーラーを発注。やれやれ一安心。

寝室のクーラーも壊れました。
リモコンにまったく反応しない。本体の電源を入れ直しても、リセットしてもまったくダメ。
これだと壁にくっついたただの箱にしかならん。
ということで、現在注文を検討中。一両日中には発注したいと思います。

機械なんていうものはいつかは壊れるモノ。この世は諸行無常である。
とはわかっていても、なんでいっぺんに二台も壊れるかな?
ボーナス出たところだからよかったようなもののかなりの痛手です。
(いや、ボーナスだってミイちゃんの学費を払わにゃならんし、今後のための貯金にもまわしたい。たまには、いいびいるも飲みたいし・・・)

でも、やっぱり今の暮らしの中ではクーラーは必需品です。
昔は30℃なんて、めったに超えなかった。いまでは毎日が熱帯状態。

こうなると、熱中症になる前に対処しておかないと体がついていかない。
室温の管理はかなりの重要事項。
特にお年寄りは自分では暑いか寒いかがわからなくなることもある。
いや、私じゃなくて、我が家に週に2回晩ご飯を食べに来るばあちゃんのことです。

このあいだも「今日は寒いぐらいに涼しいねえ」というから、温度計(家の時計には室温計機能もついている)を見ると、29℃。
ばあさん、大丈夫かよ。

みなさんも、自分のことは当然ながら、身の回りのお年寄りのケアもしてあげてください。
いや、私のことじゃなくて(私のケアしてくれてもいいけどね)。

追記:その後、クーラー2台とも設置完了。おお、涼しい。



ほとんど高校生には関係のないお話になってしまいました。
ま、たまにはこういいうグダグダを配信するのもよろしいかと・・・

高校生諸君には、おじいさん、おばあさんを大切にして欲しいな。
私もそのうちおじいさんなんだから。
(ん?すでにおじいさんっぽいか?)

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