見出し画像

ホモ・サピエンス

初めに


日本人の強みは何でしょうか。
よく言われるmaterialcomboでしょうか?
今回は人類の歴史的観点から考察していきます🙇

人類の歴史


人間と言えばホモ・サピエンスの事をさします。

教科書などでこの絵は見た事あると思います。
この絵はおそよ50年前に作られたもので
今の研究で様々な新しい事がわかった様です。
私達はこの順番でどんどん進化をして
ホモ・サピエンスになったと考えますが、

実際はこの絵に描いてある全てのタイプの
ホモ◯◯と言うホモ属が一斉に誕生した様です。
例えるなら犬種の様なイメージな様です。

人類の進化


人類が火を使い出したのはたった30万年前で
誕生してから火を発見するまでの
200万年間は食物連鎖の中間辺りに属し、
何もせずダラダラと過ごしていた地味な種族だった様です。
これは生の食べ物を食べているので
咀嚼や消化に1日およそ10時間費やす為です。
動物園の動物てダラダラしてるイメージですよね?動物園にいるからではなく、自然界でも基本は消化の為にずっとダラダラしなくてはいけないのです。
なので私達もダラダラしてしまうのは
1つの習性と言えます笑

数多くのホモ属が火を扱っていた様だが
火を発見し調理をする事で
消化の時間を減らし、長い活動時間を手に入れたホモ属は時間と共に進化が様々な方向性を与えました。

ここから先は

2,027字 / 1画像

¥ 200

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?