めちゃくちゃだよ!
27歳、男、先程アラームで目覚めた。
もう朝かよ。
それにしても夢というのは何であんなにめちゃくちゃなんだろう。
オチとか展開とかもうちょっと考えてほしい。
今回はさっき見た夢の内容を書いてみる。
多分、読んでも時間のムダだと思います…。
ですが、しばしお付き合いを!
僕はテレビ局にいた。
好きな女優さんの撮影現場へ見学にきたらしい。
楽屋を見つけてテンションが上がる。
と、思ったら急にここで場面が変わる。
結局、その女優さんには会えなかった。
ちきしょう!
なんのための夢だよクソが!!
気が付くと僕は卒業式終わりの教室にいた。
たぶん高校だと思う。
みんなワイワイしていて、僕は生徒として教卓の真ん前の席に座っていた。
すると、担任の先生として天竺鼠の川原さんが入ってきた。
ナスの被り物はしていなかったが、サングラスはしていたと思う。
先生が入ってきた瞬間、教室の空気が変わった。
「最後のホームルームだけど…どっちだ?」
どっちというのは、
最後の日だからイイ話をして終わるのか、いつも通りボケ倒すのか。
みんながじっと先生を見つめる。
すると、川原さんはボケた。
めちゃくちゃボケていた。
なんて言ったのかは覚えていないが、
僕の横に座っていたギャルはタバコを吸いながら大笑いしていた。
なぜか僕もタバコを吸いながら大笑いしていた。
念のためいうが、ここは教室である。
さらにいうなら、僕は非喫煙者だ。
その後、場面変わって校門の前。
僕は友達と写真を撮っていた。
すると、なぜかウチの会社の人たちが現れた。
どうやら同じ学校だったらしく、同期はクラスメイトで上司は先生だった。
写真を撮ろうと場所を探していると、見覚えのある人たちがいた。
プロレスラーのAJスタイルズ、石森太二、CHAOS時代のジェイ・ホワイトが本人として、そこにいたのである。
プロレス好きな僕はテンション爆上がりで写真を撮ってもらった。
テンション上がり過ぎて、近くにいた知らない外国人のこともレスラーだと思って写真を撮ってもらった。
めちゃくちゃ笑顔の僕を周りがイジる。
するとAJが僕に
「ヤング・バックスがいないから、そんなに笑顔なんだろ?」と言われた。
英語だったのだが、なんとか意味はわかった。
おそらく、スタイルズ・ジョークだろう。
僕は別にヤング・バックス嫌いとか言った覚えはない。
むしろ彼らの試合は好きだ。
と!
ここで目が覚めた。
そして今に至る。
まとめると、マジでよくわかんない夢だった。
オチとかなんもない。
せっかくの夢なんだから、好きな女優さんに会わせてほしかったし、
川原さんは夢の中でも川原さんだったし、
なぜジェイ・ホワイトだけCHAOS時代の出で立ちだったのかもわからない。
でも夢ってそういうものである。
さて、これを書いていたらもう家を出る時間だ。
全然準備が終わってないぞ。
こりゃ、間に合わないな。
ちきしょう。。。
この状況、いっそ夢であれ!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!