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カウンセラー日記 40 正論で対決

こんにちは、ゲームで100万をゲットした夢を見て初めて悔しい思いをした高田です。

それほど金が欲しいということなのだろうか、、マイペースでウーバーで稼ごうと決意しました笑

チームで活動していたり部活動していたりすると誰かしら素行の悪い人(Aさんとします)を見かけることが多いと思います。

その人はチームの意志に反した行動をしたりマナーの悪い行動をしたりして迷惑をかけてしまうことがあると思います。

その人に対して我慢ができなくなってチームの誰かが注意をしようと思うわけですよ(トップ画はイメージです笑、実際は武器(物理)は持ちません笑)。

あなたがこんなことしたらみんなに迷惑かかるでしょ?
あなた自分のやっていることが何なのか理解してるの?

というように正論をAさんにぶつけてもAさんはどうやら響かないようです。

それどころか反省の色も見えずに不貞腐れてしまいました。

さて何がいけなかったのでしょうか?


原因はいろいろあると思います。

言い方?タイミング?

確かに言い方もタイミングも大事ですし書籍にもなるほどですよね、、

しかし今回は正論を言うこと以前のことにフォーカスを当てようと思います

自身の結論としてAさんとの信頼関係に問題があると思いました。

極端な例として赤の他人にいきなり注意をされたらどんな気持ちになると思いますか?

おそらく大半の場合は表面上では謝っておくけど本心は「なんかうぜーな」と思ってその場でやり過ごすような感じになってしまい中には数日後忘れてしまうなんてこともあるのではないでしょうか?

そこそこ信頼している友人から言われると「あいつが言うってことは本気で俺のこと思ってるんだな」と注意された側は思うので地震で反省して今後の行動に移しやすいということになり得ます。

ではどうやって信頼関係を築くのか?

これも様々あると思いますが、私的な答えとしては相手を尊重したり受容したりすることに尽きるのではないかなと思いました。

いつもお世話になってます、あの時は助かりましたなどの尊重、相槌や共感などの受容をしていると相手も受け入れやすくなるので信頼関係も築きやすくなると思います(尊重と受容の詳細は今回は省略します)。

ただここで厄介なのは自分はこれをしたから相手とは絶対に信頼関係が築けていると過信するということです(さらにこれが無自覚だったり、、)。

過信してしまうことについての話は次回にしますね。

今回のまとめとしては、相手を正論で注意する時に言い方やタイミングだけでなくその人との信頼関係がどのようなものであるかを考える(考えた上でかかわり行動をしてみる)ということです。

これは実際、私も今後考えなければならないことだと思っているので戒めとして肝に命じます!

以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!ではでは!



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