見出し画像

クソツイを流すトイレを新潟に持っていった話

いたずらクリエイティブ集団UROです。
トイレがおかげさまでとっても好調。
先日のSICF24に続き、7/15(土)・7/16(日)の日程で新潟県魚沼市で開催された大湯アートフェスFLOUに出展する機会をいただいた。

設営風景(ディープ)

我々UROが展示したのは、元旅館の調理場。今は廃墟になっていて、廃墟と目の前に広がる大自然のコントラストがとにかく最高。
メインステージ下という超好立地だったということもあり、子供たちから大人までたくさんの人に作品を体験していただくことができた。

荒ぶる特効(最高)

おなじみBOT-ONだが、TwitterのAPI問題で今回からハッシュタグ(#goboton)からツイートを取得することが難しくなった。
そのため音声入力を発動している。
そして前回のSICFから「クソツイをトイレットペーパーに印刷して水に流す」というコンセプトから「水に流したい言葉をトイレットペーパーに印刷して水に流す」というマイナーチェンジを遂げているが、まあSEO的には「クソツイを水に流す」が強すぎるので、noteではそのようにしておく。(適当)

荒ぶるwhisperくん(コンセプトを変えても結局音声認識のせいでクソツイっぽくなる)

今回はBOT-ONだけではなく、2022年春に渋谷で展示を行った産声〜生命をアートに〜を『UBUGOE』として生まれ変わらせ、魚沼の地で再び産声を上げた。

UBUGOE(2022/大湯温泉ver.)

よくぞここまで(いい意味で)変態な人たちが集まったな!という面白いアーティストさん達と、遊び心が最高な運営の方々、あたたかすぎる地元の方と交流できて良き夏の思い出が作れた。
関係者の皆様、ありがとうございました。

元旅館の調理場(ドープ)

さて月曜夜にメンバーは帰ってきて、火曜日にトイレが東京に到着したが、木曜日から新たな現場入り。
我々メンバーがというより、トイレが大忙し。
アメ横から表参道、新潟とこんなにも色んな景色を見ているトイレはBOT-ONで使用しているトイレだけだろう。
狭い空間で生涯を終えるトイレの概念を覆していく。

魚沼の地を見つめるトイレ(大自然)

次回告知

0 // 2023 Public Visuals Exhibition
2023年7月25日(火)~8月5日(土)11:00-19:00
√K Contemporary B1F(東京都新宿区南町6)
▼プレスリリース

▼イベント詳細

今回もBOT-ONを展示。にやにや担当平松の個人作品も展示される予定。
是非お越しください。

いたずらクリエイティブ集団UROとは

いたずらクリエイティブ集団URO

2021年4月全員が社会人になったタイミングで結成。バックグラウンドも得意分野もバラバラの6名のZ世代で構成されているクリエイティブ集団。世の中の大多数の人が注目しないような“世の中の隙間"にいたずらのようにアート作品を仕掛ける。メンバーはデジタルハリウッド大学出身、もしくは関係者。
黄川田 佑太 YutaKikawada|かたかた担当
橘敏輝 ToshikiTachibana |ぐいぐい担当
平松 レイナ ReinaHiramatsu|にやにや担当
川口 萌花 MokaKawaguchi|とんとん担当
大溝一生 KazukiOmizo|びりびり担当
ラッセル桑山 RussleKuwayama|ぬりぬり担当

Instagram→https://www.instagram.com/jp_uro/
Twitter→https://twitter.com/jp_uro
HP→https://uro.monster/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?