D君　6

D君と毎日、アプリで話すけど、なんか壁作ってて、会話が弾まない。ずーーーっと不思議な感じで、何考えてるのか分かりにくい。
仕事が肉体労働で週末は特に大変そう。
今度会った時、私がマッサージしてあげるねと言うと、that will be great. I’m off next Wednesday too. とちゃんと日にちを言ってくれて会いに行きやすいようにしてくれる。
Ok, I can be there on Wednesday for a couple of hours.　約束する。

水曜日がやってきて、good morning. と彼からメッセージがくる。私はご飯を食べて、用意する。
仕事をちょっと済ませて、２０分運転して彼の家へ。
リビングに大きいTVがあった。
ちょっとずつ物を入れていこうと思ってると言う。早速2階のマッサージ部屋に行く。
立ったまま、優しいキスをする。
あんまりガツいたキスを彼はあんまりしない。
髭が当たってチクチクする。
ブロンドと赤毛の間くらいの髪の毛の色。
彼も背が高くてキスするのに、私は首を後ろに曲げる。

Take off your clothes please.
彼は裸でマッサージ台に寝る。