見出し画像

【語学学校】語学学校初日を思い返す🇳🇿

語学学校初日の朝

私の場合、ここに渡航してから知り合いのフラット(シェアハウス)に住んでいたため、フラットのオーナーが学校まで送り届けてくれました。(本当に親切で大好きな方です。)

ですが、翌日からは起床して、身支度をして、朝ごはんを作り、登校すると分かっていたので練習として早起きをしました。

語学学校に登校

学校の受付(Reception)で
"Good morning!  I'm a new student, Yuka."
と伝えると、語学学校に通い始める前に受け取ったメールに書いてあった提出書類を出すようにと言われ、提出しました。

学校によって提出書類は異なりますが、参考程度に…
・パスポート(原本)
・ビザのコピー
・学校から発行された入学許可証 (Offer Letter)
・海外保険の契約書
・渡航する際に発券された航空券 (Bording Pass)


ついにオリエンテーションが始まる!


学校初日というのは主に、
・オリエンテーション
・Placement Test (クラス分けテスト)
上記の2つをするためにあるのではないかと思います。

話を聞くことから始まるかと思いきや、いきなりテストから始まりました。

ですが、日本で想像する「テスト」「試験」というほど、お堅いものではありませんでした。GrammarとReadingの問題を解きながら、途中で別室に呼ばれてSpeakingの能力を測るためのInterviewがありました。

しかも、丸いテーブルに座って受けていたので、正直カンニングし放題。(ですが、これから授業を受けるのは自分。カンニングしようが、真面目に解こうが自己責任…)


学校や生活に関わる情報共有

学校を通う上で把握するべきルール(COVID-19罹患時の対応も含まれていました)や生活する上で必要な情報がスライドを使いながら共有されました。

語学学校のスタッフが物凄くゆっくり、慎重に説明されていた印象。
長いこと運営していて様々なトラブルがあったから事前に説明するようにしているのだと勝手に想像しながら聞いていました。
そんな配慮は気にせず、眠気との闘いをしていたことは内緒…

とにかく、分からないこと、不安なことがあれば聞いてくださいと念を押していました。


ランチ休憩


契約書、保証人など重要書類の説明


とにかく午後は眠気との闘い。
契約書、保証人などの重要書類に必要事項を記入したり、サインをたくさん書いた記憶があります。

1人で感心していたのは、
「パスポートに書いてあるサインを書くこと」
てっきり全て英語で名前を書くと思い込んでいたので、新たな学びになりました。

隣に座っていたタイ国籍の友だちがいまいち話に付いていけず、私に何度も聞いてくれて、頼りにしてもらえたことが嬉しかったな…そんな彼女は足早に卒業してしまったけど。

翌日から所属するクラスの発表

緊張のクラス発表。

Academic Officerだったかな、その方から1人ひとりに用紙が渡され、クラスを確認するという流れでした。

以前の投稿でも書きましたが、私のクラスはUpper-Intermediateでした。

周りはIntermediateもしくは、Pre-Intermediateの人が多い印象。
クラスがどこであれ、そこで自分がどのように学ぶかが大事だと言い聞かせて、頑張るぞ!と気合を入れ直しました。

オリエンテーションが終了し、帰宅

全体の流れはこんな感じでした。
初日を終えて、ぐったり。
明日への期待と不安を抱えて寝たことを思い出しました。


読んでくださって、ありがとうございます。
コメント、質問等、お待ちしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?