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寸借詐欺されかけた話について、事実だけを記録として残したい。

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最近の記事

寸借詐欺されかけた話【その②】

noteを書く前に。 本日20000円振り込まれました。 あと95000円。 こちらの文句を言っている人がいるようだが(Aが何をどう言っているかは知らないが)、文句を言う前に、今すぐAの借金を肩代わりして一括返済してくれの気持ち。それなら文句を言ってもかまわないと思っている。 さて、時系列の続きである。 2022年7月24日 この日、とあるイベントのお手伝いをお願いしていたが、朝に下記のLINEが届いた。 「忘れ物→無事お給料入って、とりあえず3万円お返ししようと思って

    • 寸借詐欺されかけた話【時系列①】

      これ以降、債務者である元知人のことを「A」と表記する。 ■2021年12月末 「家賃を2か月滞納している(※3か月だったかもしれない)」と聞き、手持ちから「とりあえずこれで家賃を払いなさい」とAに5万円を貸す。 ※年末年始は銀行が混むので、少し纏まったお金を持っていた。 ※家賃を滞納して、追い出されたらと(勝手に)心配して貸したものであり、「返すのはいつでもいい」と伝えた。 家賃も払えない金銭状態は、普通の生活を送っていないと思ったからである。 2022年5月26日 Aよ

      • 寸借詐欺されかけた話。

        『寸借詐欺』という言葉をご存じだろうか。 一言で言えば、「人の善意に付け込んで、金銭を騙し取る行為」のことである。 刑法第246条にも、 1 人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。 2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。 とあり、詐欺罪に該当しているといってもいい。 「財布を落としてしまった。電車賃を貸してほしい」とか、「鞄をひったくられて帰れない。タクシー代を貸してほしい」等と声をかけ、少額のお金を

      寸借詐欺されかけた話【その②】