寸借詐欺されかけた話【その②】

noteを書く前に。
本日20000円振り込まれました。
あと95000円。
こちらの文句を言っている人がいるようだが(Aが何をどう言っているかは知らないが)、文句を言う前に、今すぐAの借金を肩代わりして一括返済してくれの気持ち。それなら文句を言ってもかまわないと思っている。

さて、時系列の続きである。

2022年7月24日
この日、とあるイベントのお手伝いをお願いしていたが、朝に下記のLINEが届いた。

「忘れ物→無事お給料入って、とりあえず3万円お返ししようと思って封筒にに入れた現金」


(本文ママ、一部省略済)

※これ以降、
「毎月○○のサイトで1万円以上お買い物している」
「三味線を習おうと思っている」
「メ○カリで着物を買った(複数回)」
「中古でスノボを買おうと思っている」
等の発言を聞かされ続け、X(旧Twitter)上でも頻繁に遊んだり買い物をしている様子が見受けられるようになった。

2023年1月1日
年末に手伝って貰ったイベントで、「金づるだと思われているのだろうか」と思わせるような引っかかる物の言い方をされた為、その件を伝えたところ、次のようなLINEが入る。
「(略)金銭面で助けてくれたことに関して、本当に感謝しています。
時間はかかるかもしれないけれどきちんと返します」
(本文ママ、一部省略済)

2022年7月24日に返済すると言っていた3万円はどうしたのか。

とは思ったものの、一旦、
「返金はね、言ってる通り、返せる時で大丈夫ですよ。返済でまたお金に困ることになっても大変なので」
(本文ママ、一部省略済)
と返信して終了した。

2023年4月28日
私から誘って、アフタヌーンティーへ。
会計の時に「今日はちゃんとお金を持ってきた」とお金を出そうとしたので、「誘ったのは私だから出さなくていいよ」と断ったところ、そのまま財布を鞄に入れ直した。
※飲食代ぐらいを払える余裕はあるらしいと認識。
※この日着ていた服やウィッグ等は「○○○で買った」と金額まで聞いている。仕事に関係のあるものでも、生活必需品でもないことから、「娯楽や遊興費に使える金銭的な余裕が出てきた」とも認識した。

2023年7月13日
あまりにも返済の相談も返済もない為、下記のLINEを私から送信。
「こちらからお貸ししている20万円について、どう考えているのか教えてください。確かに「返すのは出来る時でいい」等とは言いましたが、今まで1円すら返す素振りもないのはどういうことなのか聞かせて頂きたいです。

Aちゃんが生活をしていくことを前提として貸したお金です。爪に火を灯すような生活をしろとは言っていませんし、買い物や遊びに行くことを制限するつもりもありませんが、あまりにも連絡がいい加減すぎて、流石に信頼関係を踏みつけられている気分です。

毎月1000円でも返ってきていたら、私は何年でも待ちましたし、「今月は無理とその都度相談があれば、いくらでも待つつもりでした。あなたの「少しずつでも返していく」という言葉を信じていたからです。

最初の5万円から1年半以上も経っています。
返す素振りも相談もなくなった以上、もはや返す意志がないと思っていますが、どうなのでしょうか。
返したくないというのなら、その理由も聞かせてください。

私はAちゃんにお世話になっているし、娘のように思っていたので、一緒に出掛けた時ぐらいはと、負担をかけないようにしていたつもりですが、結局はいいように利用されていたのかな、というのが今の正直な気持ちです。
家族でもお金の貸し借りは基本ありませんし、私はあなたの客でもありません。搾取するなら、信頼関係を壊してもいいという相手を選ぶと思いますが、私がそういう対象に入っていたということでしょうか」
(本文ママ、一部省略済)

Aからの返信は以下の通りである。
「まずは、ごめんなさい。私が甘えすぎていました
「無条件に味方でいてくれた○○さんに、ただただ甘えてしまっていたように思います。
だから、そんなふうに思わせてしまってことが、また情けなく思います。嫌な思いをさせてしまってごめんなさい。

返済について、タイミング的に後出しのため言い訳に聞こえてしまうかもしれませんが、お伝えしますね」

「ただただ申し訳なくて、恥ずかしいです」


「いつも優しくしてくれたのに、傷つけるような行動を取ってしまいごめんなさい

混乱などはありません。本当に申し訳なくて恥ずかしいです。
それ以上の気持ちはありません。
搾取してやろうなどと言った気持ちは一切なくて、ただ甘え切ってしまっていたことを申し訳なく思っています」
(本文ママ、一部省略済)
※混乱しているとはまったく思っていなかった。何故この発言が出てきたのかは不明。

このLINEに対し、
「今でも娘のように思っていることには変わりありませんが、お金で信頼関係を壊すほど馬鹿馬鹿しいことはないので、そこだけはきちんとしていきましょう。
Aちゃんが今後、どういう関係性を築きたいのかもお聞かせ頂ければと思うます。

お仕事気をつけてね。
無理だけはしないようにしてください」
と返した。
(本文ママ、一部省略済)

2023年7月14日
Aより下記のLINEが入る。
「昨日は伝えてくれてありがとうございました。

私は○○さんのことが大好きなままで、これからも仲良くいたいです。
それを望んでいながら、○○さんを残念な気持ちにさせてしまったことをとても後悔しています。

反省、というのも言葉では伝わらないと思うので、これからの行動で示せたらと思います。

返済についてです。
考えたのですが、次の仕事の日から、日払いできた日に千円を返済用に分けて、メモして、月末にメモを○○さんにLINEで送り、その金額を振り込む、という方法が無理なく返せそうです」
(本文ママ、一部省略済)

正直、キャバクラの時給がどれだけのものか知らない。どれだけ稼げるのかもわからない。
それでも私は了解し、
「日払いがなくなったとか何かイレギュラーがあれば相談して貰えたらと思います。
家賃と生活費は最優先してください。
振込も手数料がかかるので、まずは(次のイベント)で手渡して貰えたら構いません」
とした。
(本文ママ、一部省略済)

2023年8月12日
Aがイベントの手伝いに来る。
5000円が手渡しで返済される。
(残金195000円)

2023年8月末

約束のメモは送られて来ず、返済の連絡はなし。


2023年9月末

約束のメモは送られて来ず、返済の連絡はなし。


この間も、娯楽や遊興費を使っている投稿をX(旧Twitter)で見かけていた。


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