RinAKL

Auckland在住6年のワーママ、23年に初出産をニュージーランドで経験。 海外での…

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Auckland在住6年のワーママ、23年に初出産をニュージーランドで経験。 海外での初出産・育児についてやオークランドで楽しかった思い出・ 美味しかったもの・おすすめのものをたらたら綴ります。 読んでくれるどこかの誰かのお役にたてば。

最近の記事

【NZで出産編①】池とかほんとにどうでもいい!

今回はニュージーランドで出産したときの話をシェアしようと思う。 ※完全に個人の主観で書いたもの であり 他の方のご経験や感じられることとは違う可能性があること ご理解の上お読みいただければ。。 *** 出産前の状況と予定は以下の通り。 色々不安を抱えながらの初出産だった: ・海外出産なので家族が近くにいない ・過去に流産を経験 ・高齢出産 ・妊娠糖尿病 ・分娩誘発からの水中分娩 (糖尿病なので39週に誘発しないといけなくなった) ・行ったことがないノースショアホスピタ

    • 【産後】[もう復帰したの?すごいね!] が自動翻訳される件

      最近、いろんな人に産後仕事復帰をしたことを連絡した。 「えっ?もう復帰するの?」 「復帰するの?すごいね!」 「子供どうするの?預けるの?」 こんな声を沢山いただいた。 産後数か月がたち、 ぼろぼろになった身体は回復してきたけど、 自分のメンタルはどうなんだろうか。 子供のことで頭がいっぱいで、自分のことは二の次になっていたけど、 自分大丈夫かな。ふと、そんな風に思い始めた。 最近なんだか小さいことでイラっとしてしまう。 産後うつの始まりなのだろうか。 周りの人からのち

      • 【NZで妊婦生活編②】稽留流産が判明してから

        【NZで妊婦生活編】は初妊娠からの海外での流産、再度の妊娠、 出産について、私の実体験と情報共有をしています。 【NZで妊婦生活編①】は以下をどうぞ 今回の【NZで妊婦生活編②】では、流産の診断を受けた後に起こったことを個人の体験として共有します。 *** クリニックで稽留流産を告げられた日、 赤ちゃんを子宮から出す必要があるということ、 その方法は2つあるから選んでほしいと言われた。 ①病院に行って手術をするか ②自然に赤ちゃんが出てくるのを待つか(自然排出) ど

        • 【NZで妊婦生活編①】人生で一番泣いた日

          Noteを始めるきっかけになった出来事だったから、 このトピックを一番最初に書くって決めていた。 今でも思い出すと本当に辛いけど、誰かのためになると思って ここに記すことにする。 (長くなるのを覚悟で読んでいただけたら。。) 私の30何年の人生で一番泣いた出来事は2つある。 1つは父が急死したとき。 これについては今年のニュージーランドにおける父の日にでも           また書こうと思う。 もう1つはニュージーランドで妊娠して、 安定期に入ろうとしていた時に稽留流産

        【NZで出産編①】池とかほんとにどうでもいい!

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        • 【NZで妊婦生活編①】人生で一番泣いた日

          【初投稿】救われたから始める

          産後5か月近くが経った。 立ち止まって振り返ってみると、この今の自分は救われた身であり、 周りの人や様々な言葉に助けられて成り立っているとつくづく感じる。 私は海外ニュージーランドで初めて出産をした。 そこに行き着くまでに、様々なことを乗り越えてきた。 ここNoteで読んだブログにもたくさん救われた。 涙したり、笑ったり。 自分がつらかったとき、何か情報を見つけたかったとき たくさん助けてもらった。 産後少しだけ時間ができたし、自分もやってみよう! そう思って始めることに

          【初投稿】救われたから始める