フォントの好き嫌い
ゴールデンウイーク連続投稿、5日目。(書いとかないと忘れる(^^;))
長いことパソコンを触る仕事をしていると?フォントの好みって出てきますよね、ね?
Windows95が出たあたり、たくさんフォントが使えるようになった時は、OCR用のフォントとか、絵文字が出てくるフォントとかが面白くて、設定のフォントの設定画面をよく眺めていた。(子供かっ?)
また、どのフォントにも「The quick brown fox jumps over the lazy dog.」って書かれていて、最初は?だったけど、これがアルファベット26文字を使った文章(Pangramというらしい)であることにある日気づいて、こちらも面白いと思っていた。
普段はゴシック体がメイン。メールや形式ばらない書類には「MSゴシック」を使うことが多い。
仕事上形式が決まっている書類も多いので、その場合は致し方なく指定されているフォントを使う。だいたい指定されているのは「MS明朝」。
明朝体は字の太さが一様ではないので、遠視&乱視(要は老眼)&左右に視力差がある私の目には少しニラニラしていて見にくい。その点ゴシック体は字の太さが一定なので、見やすい。
同じような理由でプロポーショナル体はあまり使わない。文字が揃わないところが、ちょっと苦手。
今一番好きなフォントは「UDデジタル教科書体N-R」。ユニバーサルデザインを銘打っているだけあって、確かに見やすい。私が自分で使うExcelやWordの書類は全部「UD体」、なので上司からは「このフォントは結城さんが作った書類だよね」とバレバレである。
ところで最近、
「UDフォントの書類はバカにされている気がする、という人が居る。」
な話を聞いて、へぇっ?って変な声が出てしまった。そんな感じ方/考え方があるのか、と正直びっくりした。
見慣れないためなのか、MS明朝>MSゴシック>UD体・・・みたいな格?でもあるのかな。。。
まぁ確かに、POP体で謝罪文が書かれたら、そう思うかも知れない。。。
とどのつまりは、好みの問題なのだろう。
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本日もありがとうございます。
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