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じいじ 保育士を目指す! 実技試験

今日(日曜日)は保育士試験の

実技試験が行われている日だった。

 保育士試験は、筆記試験が9科目(ニコイチで8科目)が合格点(60/100点)以上で全科目を取れば実技試験に臨める。

 当然、私も経験してきた訳だが、私は妻をそそのかして一緒に受験したが、妻は今回やっと実技試験を受けた。妻の課題選択は、造形表現(絵)と言語(素話)で私と一緒だ。

 妻からの情報だと年配の受験者が結構多くいたらしい。

 お題は、3歳児 3名以上、室内で箱を使った遊び、箱や材料が入ったカゴ 保育士一名以上という内容だったらしい。

 私の時は、雨の中での園庭遊びだった。

 私の記憶は既に遠いモノになっている。試験を受けてからその後の色々な手続きや出来事(保育ボランティアの場所探し、大学院受験、諸々)があって、今は大学院の勉強に日々追われている感じだ。

 中でも、保育士試験が終わって手続きがもう一つある。保育士登録して初めて保育士として仕事ができるし、保育士を名乗れる事になる。

 もちろん、その先は長い。勉強(現場も、学問も)は日々続く訳だ。実務に就くには、保育園探しに、就職の手続きが続く。

 妻は、現在の仕事と掛け持ちで入りたいらしい。週に2〜3日が希望という事でパートを探す事になる。私は大学院を出たらフルタイムで働く事を考えているが、修論が終わる頃(修論提出日前には書き終えているはず)には今度は就職活動が待っている。

 今は大学院の勉強を全面に出してやっているけど、M2になれば現実的イメージとして考えなければならない。きっと来年の今頃はまさにそういう事を具体化すべく考えているのだろう。

まずは、マイルストーンの保育学会への論文投稿。ここが修論を書き上げる最初の一歩だと考えているので。。。先は長い。

さて、今日はこの辺で。

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