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じいじ 保育士を目指す! 研究会

今日は研究会

 ニュージーランドから保育実践家をお呼びしてお話を聞くというモノ。とある園にお邪魔してそこで研究会を。

12時集合という(指導教官からの連絡で)事で11時過ぎに駅に着いてお昼を

博多ラーメン

 豚骨ラーメンのお店(うどん屋さんもあったが。。。)で軽く食べて園の近くでベーカリー&カフェのお店があるのでアイスカフェラテでも飲んで12時まで待つ事にしようと考えていたので、ガッツリ食べなかった。

麺は硬め(粉落としとかバリ硬とか言えない)と注文して、すぐに出て来た。博多ラーメンを久しぶりに食べて移動。

 Google mapsで目的地はチェック済みなので問題なくパン屋に着くと並んでいるではないか!びっくりするが時間調整だから並んでいると指導教官一行が来て、発見されたので一緒に園へ。

 園は結構広くて、園庭が中庭の様になっているけど樹木が植えてあって(なんでも専属の庭師さんがいるらしい)立派だった。

 で、資料配りとかのお手伝い(?)をして、研究会がスタート。ニュージーランドの保育実践(テ・ファリキ)の実践を聞いて、論文紹介や国内での実践報告を聞く。4時間くらいだろうか。

 その後、ここの園の社会福祉法人の紹介などを経て懇親会(園の給食担当の先生が作ったもの)でお茶(麦茶、紅茶、番茶)で乾杯。それぞれに席に着いて懇親(指導教官に言われるままに男性保育士の集団席に)して。。。出席者ほぼ全員が自己紹介&研究会へのコメント(保育系の研究会ではコメントを求められる事が多い)。

 会が終わると女性が、「お茶大こどもフォーラム」で一緒でしたよね?と話しかけて来た。あぁ!確かにちょっとだけご一緒した保育園の先生だった。まさか、もう一度お会いするとは。。。保育の世界は狭い。

こんな感じで、研究会を終えた。

さて、今日はこの辺で。

テ・ファリキ

テファリキとは、1996年にニュージーランドで導入された幼児教育のカリキュラムです。読み書きや運動、「○才までに○○ができるように」といった日本でよくある幼児教育とは違い、子どもの社会的・文化的な学びや、さまざまな人々との関わりを重視しています。

また、集団活動を強制せず、一人ひとりの子どもの意思を尊重するのも特徴。テファリキでは自由遊びがメインです。おままごとができるスペース、動物の飼育ができるスペース、釘や金づちを使って大工さん遊びができるスペースなど、さまざまな遊びの空間があり、子どもたちはそれぞれ好きな場所で好きなように、思いっきり遊びながら「自分で考えていくプロセス」を習得していきます。

こどもまなびラボ

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