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じいじ 保育士を目指す! 国立国会図書館

大学院生が

 自大学で資料(蔵書)がない場合は、他大学、更に無ければ最後に行き着く場所がここだ。

 2〜3回は行った事があるけど(教養学部に行っていた時)、既に記憶は薄れているが、そこの図書館司書の男性が怖かった事を覚えている。態度が悪い訳では無いが、窓口業務に今日日ならいないタイプだった様なそんな記憶だ。

 で、今は大学院図書経由で文献複写サービスが使えるので、WEB上で検索可能なものは依頼(ページ数指定)できる。もちろん、私費で送料とコピー代がかかる。これが資料代で研究経費(もちろん、科研費等はない。自腹だ。)となる。

 旅費がかかる訳では無いから私の研究経費といえば、書籍代(極力、借りる。)で必要だと思う物は手元に置く為購入、大学にないもので買えそうな値段なら買う。という事で今のところこれらが主経費項目。修論の製本(簡易製本)代とか、研究会、学会等経費も既にかかっているけど。。。

 細かく言えばゼミ合宿の旅費(往復航空券、宿泊滞在費)がかかっていたりするからそれなりに大学院生としては経費はかかってくる。

 そういう意味で言えば、国立国会図書館も行くとなれば旅費はたいしてかからない(都内在住)のだが平日なら有給を使うというコストが発生する(土曜日は開館している)が、今回は行かないで文献の複写で済んだ所が大分現代的になった感がある。

 夏休みにでも1日かけて行かなければならないと考えていたから、そういう意味では1日助かった訳でICTさまさまである。これでデジタルアーカイブが閲覧できて複写サービスをリアルタイムでできるのなら、更にありがたいけど(デジタルアーカイブの一部は、利用者登録すれば閲覧可能になるらしい、私は現在利用者登録中)著作権等の問題があるからそれ程自由にはならない。

 そもそも,国立国会図書館は食堂とか喫茶がある(利用した事ないけど)から1日館内にいれるので、機会があれば一度はそういう日を作りたいとも思うが、閲覧のみ可の資料が今のところ発生していないので。。。行けるかな?

さて、今日はこの辺で。



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