じいじ 保育士を目指す! 実技試験へ(1)!
さあ、実技試験対策を始めるよ!
自己採点を速報でおこない筆記試験を通過できそうなので(なんせ60点多数。。。ギリギリ。全科目60点だったら逆にネタとしてアップできたかも。。。「保育士じいじ先生 all60点 ギリギリの男とか」。。。)実技試験の準備を始めます。
私は、前にも書いた通りピアノは弾けないので、自動的に造形と表現を選択してあります(受験申請時に申告します)。
造形は、お題が与えられて(つまり、事前にわかりません。試験の開始でわかるのです。)45分間で色鉛筆を使って描き上げるのです。
言語表現は、あらかじめ課題が示されているのでその課題を選択して3歳児15名程度が居る前で道具等を使わずにお話しを3分間で行うと言うものです。
もちろん、園児は居ません。居るのは試験官2名 その前に紙に「園児」と書かれた椅子が二つ並んでいるだけです。
こう言う情報は、既に受ける前からわかっているのでここでもYouTubeなどを活用して対策を始めます。
まず、素話は「大きなかぶ」を選びました。
登場人物は、おじいさん、おばあさん、孫娘、犬、猫、ネズミ。
同じ繰り返しのリズム。順番と制限時間を守ればなんとかなる。そう思って、孫で練習、iPhoneで録画して練習、お風呂で練習。そんな感じでした。
造形は、色鉛筆を3種類ほど取り寄せて、実際に自分の筆圧に合ったものを選びました。私の場合ヴァンゴッホ 色鉛筆はやわらか過ぎてすぐ折ってしまったので三菱鉛筆の色鉛筆に落ち着きました。
その他に、ステッドラー 色鉛筆 24色 三角軸 を使いました。
この辺は好みなので、実際に使って試すのが一番です。
45分という短い時間で色塗りをきっちりするのは想像以上に大変なので、自分に合うモノを使って、とにかく描き切る事を考えるのが必須です。
さて、今日はこの辺で。
実技試験
大きなかぶ
ヴァンゴッホ 色鉛筆
とってもいいというので買ったのですが(高い!)芯がよく欠けるので、試験対策としてはダメだっと思い、趣味で(油絵は昔やったので。。。)使おうかと思います。
妻も多分実技に使うだろうから、無駄にはならないかな?
三菱鉛筆 色鉛筆 880 小学生 24色 K88024CP
これは安いけど、結構私の筆圧にあっていました。ただし、肌色が無いのでステッドラーのモノを使いました。
ステッドラー 色鉛筆 24色 三角軸 油性色鉛筆 エルゴソフト 157 SB24
製図用品メーカーのモノで、鉛筆が三角形で転がらないという特性と、発色も好みだったので併用したのと、肌色はこれを使いました。
機械製図ではよくお世話になってました。加工工場に部品製作依頼する時は、まさに鉛筆で製図して提出してました。まだCADなく、パソコンも8ビットクラスの時代。今は3D(使わないし、機械図面も使わない(外注に丸投げ)。
CAD
パソコンも8ビット
ビットは、情報の最小単位で、数字を10進数なら 0から9 桁上がりで10…
となりますが2進数では0、1の次は10(10進数の2)、11(10進数)という感じ。この時、桁の一つ一つ(0/1 の二通りの状態を表せる)をbitという単位で表現し、8ビットは8桁で2の8乗で256通りの状態を表せる。
蛇足ですが、南野陽子さんが富士通のパソコンのCMに出ていた事を記憶しています。技術屋的にあのPCが欲しいとは思わなかったのですが、純粋にポスターが欲しかったのでよく覚えています。
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