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じいじ 保育士を目指す! レポート

最後のレポートが

 二本程残っているが、その内一本はルターについて書こうかと思っている。特に宗教学や神学を専攻している訳ではなく、そういう単位ではないのだがE.エリクソンについて課されているので何かないかと考えていて、かつ心理学にほぼ興味がないので、だとすると歴史的考察という意味で「青年ルター」という著書を使えないか?と思った訳だ。

 が二部構成じゃ読みきれな(時間がない!)となれば、専攻論文をレビューしながら歴史的考察を独自に加えたレポートでいこう!って目論見だったが、私の歴史的な知識が「宗教改革」をした人程度であり、雷に遭遇して、神に誓って(パニックになった)修道士になったぐらいの認識だ。さらに言えば、平民の子どもが神学博士号をとったという相当頭がいい人ぐらい(キリスト教圏にいない人間の認識)。

読み込んでいく論文は神学系のモノ。???が頭の中を過ぎる論文の数々。

 レポートの方向性がやばいのかとも思うが。。。サンクコスト的な判断しているなと思いつつも歴史的分析は、私の保育学上の主要な論理的手法の要。それならその手法でやるしかないと思ったが、もう一本も薄ら構想は頭の中で浮かんでいるけど具体的な展開が今一つ。

 一応、図書館から「青年ルター : 精神分析的・歴史的研究」が大学から大学院へ到着したらしい(大学院に行っていない)。この書籍を足がかりにするしかなさそだ。

どうなるのだろう。。。他人事(苦笑)→結構サクサク読めたという当たり有り。

さて、今日はこの辺で。


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