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じいじ 保育士を目指す! 予報もできる保育士

 妻曰く

何で、保育士なのに気象予報士を取るの?っと言われるのだが。。。前にも書いたのだが。

何でと言われても。。。そこに「気象予報士試験があるから」としか言えない。

 特に、気象予報会社設立とか、その他、仕事として目指すつもりは全くない。

 ただ、気象が好きだからとしか言えないし、保育士の仕事で有用かと言えば疑問である。防災とかの方面では有用かも知れないが。。。やっぱり結び付きは低いだろう。

 では何故、気象予報士試験を受験するのかと言えば、あの天気図の成り立ちと意味がわかるという事が嬉しいからである。で、何が嬉しいと言えば空を見上げて、この雲はこの気圧配置と上空の状況がこんな風になっているからだろうとか理解できる事が楽しいのである。

 20年近く前に、自動気象観測システムを立ち上げたり、ミー散乱の測定装置を作ったり、自作のプリント基板(その頃は、プリンターでパターンを作って、エッチングして穴開けしてた)で、自作のマイコンシステムに圧力センサーを組み込んで気圧計を作ってパソコンと通信させて気圧の自動記録さえやった。

 こういう事が楽しかったのである。だから、趣味のレベルでも気象観測も含めて楽しんでいければいいと思っている。

 保育の世界に入ったら、きっと電子工作と気象が趣味とかいうのだろうか。趣味なら続けられるかな。。。

さて、今日はこの辺で。

ミー散乱

ミー散乱(ミーさんらん、: Mie-Streuung)は、波長程度以上の大きさの球形の粒子による光の散乱現象である[3]。粒子のサイズが非常に大きくなると、ミー散乱と幾何光学の二つの手法による計算結果が類似するようになる。なお、波長に対して粒子(散乱体)が大きい場合は回折散乱が、光の波長の1/10以下になるとレイリー散乱が適用される。

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