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見た目だけの判断

その場所を知る人は限られている。
そんな場所に私は真友と一緒に行ってきた。

大通りに面しているビルなのに、

どこに入り口があるんだ?
入り口が見当たらない…

真友が一緒じゃなきゃ、たどり着けないじゃないか

『ここだよ…』とヘンテコな扉があいた。

な、なんだここは別世界だ…

三階まで階段をあがる。
この段差のアバウトさは、なんだ(笑)

階段を上がるたびに、
エキサイトな気持ちになり
子どものようなわくわく感が抑えられない。
(あたしの股関節、頑張ってくれ〜)

真友が言う。
『下みて』☜中庭のこと

わぁぁ、パラサイトの映画に迷い込んだのか?
パラサイトだ!
ちょっと怖い気もする。

「いらっしゃいませ」

と、迎えてくれたのは、
アンティークshopのオーナー✨

一歩入ると、別世界だ
たまらん!

真友がオーナーさんと私を紹介してくれて
オーナーさんと意気投合した。

真友が
「よるさんが好きそうなお店でしょ?」と。

はい、はい!
もちろんでございますとも。
素敵な場所を紹介してくれた真友が一番欲しがっていたものをお礼にプレゼント。
真友のアトリエに飾ってくれたのをみて、
びっくり。

(ねぇ、そこにユーカリの葉添えてみたら?)のアドバイスを受けて、すぐに実行する真友✨

すごっ!
しっくりきすぎじゃないか!
前からそこにあったかのようだ。

目に見えるもの、
目にうつるもの、
それがすべてじゃないってこと。

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