見出し画像

沖縄の貧困。イコール私。

初めまして。
初めて投稿をします。
たかしと申します。
少しでも読んで頂けると嬉しいです。

私は、某島国で生まれ育ちました。
児童養護施設で育ち、そして18になって大都会の大阪に。
学生までは自分は真面目で真っ当な人間だと思っていました。
だが、大人になり社会に出て、生きていくにつれて環境と自分の甘さ、そして何より生きることを舐めていたのでしょう。
夜の業界に飛び込み、悪知恵のある先輩による車購入にあたってのオーバローン、携帯契約、クレジットカード契約によりブラック。
ブラックの職場であり、24時間寝ない日々は当たり前。
付き合っていた彼女にも捨てられました。
それからは職を転々とし、ある島国へたどり着きました。
島国で始めた真っ当な仕事も、商品の横流しによりクビ。

自業自得です。
そんな今の現在。

自立支援を受けている。

という状況です。
お金もない、家もない、頼る人もいない、そんな人を行政が自立するためにできた制度です。
家、食べ物は援助され、その間に就職活動をしていく。
そんな日々です。
民間のNPOに委託されているため、民間のアパートに何人かでシェアハウスをしながら生活するのです。甘えていたばかりの自分は苦痛でなりません。
もう入って1週間か。

毎日死にたいと思う日々。
就活したいのにも、辺鄙な丘の上にある為移動することすら大変。
面接にすら行けません。
これが自立支援と言えるのか。

飼い殺しの状況です。
最低時給は900円にも到達していません。
働く場所すらありません。
毎日葛藤の日々です。

大まかに描きましたが、詳しくは掘り下げて書いていきたいと思います。
自立するために、した後に自分がその時どんな心情だったのかを、書き記しておきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?