ソーシャルワーカー21毒を吐く…事例検討会
皆さんこんばんは♪
いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!
今日は風邪をひきダウンしています。
子ども達は関係なく「遊ぼう」の連続で休めません。
そんなときに書いた記事で、今日は少しグチというか毒を吐きます。笑
昔の悪い思い出話です。笑
体調不良とソーシャルワーカー21が珍しく毒を吐くので有料記事にします。
前半部分だけでも読んでいただけると嬉しいです☆
本日の内容は事例検討会について。
事例検討会は情報共有や意見交換の場になります。
行った支援の振り返りを行い、結果として医療ソーシャルワーカーの質の向上につながります。
壁にぶつかったケースを発表して、助言をいただき次の支援に活かせます。
実施の方法は色々なやり方があります。
1️⃣所属している病院内だけでやる場合
2️⃣病院外のソーシャルワーカーが集まる場合
3️⃣他の職種も交えて行う場合
誰が参加するか、どの職種や機関に声をかけるのかを決めるのは、達成する目的によって決めます。
他の職種や他の機関の方が参加すると、より多角的な意見が集まります。
研修会で事例提供者になり、他の病院のソーシャルワーカーさんや看護師さんから助言をいただき、違った方法が見つかります。
医療ソーシャルワーカーが行う支援で困ったこと、行き詰まったこと等を相談して、今後の支援に活かす役割もあります。
それぞれの機関で事例検討会のやり方がありますが、『批判しない』が大原則。
この大原則を守らないと良い検討会にならないし、事例提供者が嫌な思いをするだけで終わってしまいます。
事例提供者は、患者さんから了解を得て、時間をかけて自分の支援をまとめます。
事例提供者は業務外の時間で資料をまとめて事例を提出します。
普通に考えれば、頑張ってくれた人を批判するのは良くない!!
頑張ってくれた事例提供者に、これからのソーシャルワークに活かすため「こんな考え方をして支援をしてはどうか」「こんな支援をしてみてはどうか」等の助言があると、「提出してよかった」と思えます。
以前ソーシャルワーカー21が勤務していた職場で、事例検討会がブームになったことがありました。
内容は本当にブームというレベルの事例検討会でした(他の病院でやっていていいね!って感じです)。
そして「うちも毎月やろうよ」ってことになり、私が退職する半年前から始まりました。
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