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熱中症と医療ソーシャルワーカー

皆さんこんばんは♪

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本日の内容は「熱中症と医療ソーシャルワーカー」です。

最近めちゃくちゃ暑くなりました💦

7日は静岡で40℃…

今日も関東を中心に大変みたいですね。報道をみると私の地域はまだいいのか…

この暑さは大変なことで、「熱中症」を起こして病院に搬送される方も多いです。

「熱中症」は命に関わることであり、救命病棟に入院するケースが多いです。

幸い入院期間は短い傾向にあります。重症化してしまうと入院が長期化することもあります。

そして突然の入院であり、生活の課題が浮き彫りになることもあります。

例えば40℃近い気温の中で冷房を使用できない経済状況であり、冷房を使用しないことが原因の場合もあります。

熱中症が起きてしまった原因を考える必要がある場合もあります。

生活の課題であれば医療ソーシャルワーカーが対応します。

生活の課題があり、解決に時間がかかる場合でも、短期間での解決を求められます。

退院する時に、次は「熱中症」を起こさないように環境整備を行う必要があります。

もちろん病院だけで解決できないこともあり、患者さん、ご家族、地域の職員などと相談しながら整備していきます。

今週も暑い日が続きますが、体調には気をつけてお過ごしください。

本日は以上です。

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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