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わたしの本棚

立派な本棚はないけれど、私の部屋にも一応本棚と言えるものがあるので、そこに収まっている本のことを考えてみる。

今本棚のそばにいないけれど、たしかアガサ・クリスティーの自伝が入ってるはずだ。

百閒先生の本もいくつか入ってると思う。
朝御飯を食べないと言いながら、クッキーを食べてると書いてあった気がするけど、ビスケットだったかも、どうだったかな、後で確かめてみよう。
どっちにしろ朝御飯やーん、と思った気がする。

小説ばかりじゃなくて、珈琲の本とか旅の本とかも入ってるけど、小説も含めてあまり読み返してないなと思う。

いつかちゃんとした本棚に収めたい。
部屋の本棚のほかに廊下の棚にも入ってるので、きちんと見やすく並べてみたい。
そうすれば読み直すのも容易になる。

そういえば、アントニオ猪木の自伝はあるだろうか?
私はあれを読んでアントニオ猪木が好きになったのだ。
子供の頃には特段興味もなかったのに。
おじいちゃんが青いバナナを食べて亡くなった話を読んだときは、青いバナナを食べないように気を付けていた。

人生の方向がガラッと変わった時に、あの本を置いてきたかもしれない。
でも持って来てるかも知れない。
どうだったかな。

いかん。
もう眠くなってきた。
今日はこのへんで。。。

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