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お昼のお弁当と哲学・コーヒーの話

こんにちは。コーヒーと小話です!
ちょっと昨日の小話をしようと思います。

昨日は忙しい日でした💦
朝の8:30から13:00までバイトがあり、その後に大学の講義が2コマありました。
バイト後の講義は眠い〜🥱🥱
バイトは大学の授業終わりの方が良さそうです。

慌ただしい日々の中でも、ごはんはしっかり食べたいコーヒーと小話。
ということで、バイトの帰り道にお弁当屋さんで中華お弁当を買いました!
なんとこのボリュームで350円!!
大学生にはありがたいものです。

なんと350円!

↓ついでにファミマで春雨サラダを買いました。

お昼ごはん

回鍋肉はキャベツがシャキシャキでおいしい!
ミニサイズのカツもしっかりと肉厚☺️
至福のお昼ごはんでした。


でも、この後の講義はとても眠かったです💦
講義は「哲学」でした。
自分は心理学部なのですが、選択科目で試しに哲学を取っている感じです。
小難しい話が多いですが、なかなか深い内容です。

昨日やった内容は‥‥
「知的能力は奥が深く、満足の領域に達しない」

「満足した豚であるより不満足な人間である方がよく、満足した馬鹿であるより不満足なソクラテスである方が良い」

「職場や家庭での工夫は、考え疲れと頭を使う心地よさをもたらす」
というものでした。
     ※ソクラテスは古代ギリシアの哲学者

みなさんはこれらについてどう思いますか?


僕としては
「知的能力は奥が深く、満足の領域に達しない」

「職場や家庭での工夫は、考え疲れと頭を使う心地よさをもたらす」
はかなり自分に通ずるものがあると感じました。
とくにコーヒーにおいて。

コーヒーは使う豆、粉の量に粒度、お湯の温度、使う器具、使う水(硬度の違い)、注ぎ方、飲むカップに飲む場所などなど様々な要因が、味わいを大きく変化させます。このおいしいコーヒーを求める探求に終わりはないと思いますし、だからこそ面白く、人生の最後までおいしいコーヒーを探し続け研究していきたいと思っています。

「職場や家庭での工夫は、考え疲れと頭を使う心地よさをもたらす」についても、やはりコーヒーに通ずるものがありますね(笑)

「おいしくコーヒーを淹れるためには、どうしたらいいだろう?」そんなことをよく考えています。
大学の講義中に、「朝淹れたコーヒーちょっと味が薄かったなー。挽き目を細かくするか、いや蒸らしの時に攪拌すべきか‥。」そんなことを考えているときもあります。←集中して!(笑)


また、僕は夜寝る前に明日の朝淹れるコーヒーのレシピを考えるのですが、なかなか良いレシピが思いつかなくて、夜中の1:30まで考えてしまうこともあります💦
考えている時は楽しいのですが、同時に疲れも伴い、ベッドに入ってもなかなか寝付けないこともあったり。

まさに家庭での工夫は、考え疲れと頭を使う心地よさをもたらすですね!

そんな哲学とコーヒーが繋がったなと感じる瞬間でした。

みなさんも是非好きなものを考える瞬間を楽しんでみてください!
それでは良いコーヒーライフ❗️



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