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ENTP女性の恋愛あるある7選!好きなタイプや失敗を学んで恋に活かそう

突然ですが、皆さんには以下のような悩みはありませんか?

「ENTP当事者の女性だけど、なぜか恋愛がうまくいかない…」
「ENTP女性の恋愛傾向ってどんななんだろう?」

ENTPさんは討論者タイプとも呼ばれ、創造的で好奇心旺盛、そして社交的なタイプ。

柔軟な思考と独自のアイディアを活かしながら新しいことに挑戦するのが得意で、ビジネスなどで成功する人も多いもの。

しかし、その反面、恋愛では難しさを感じることがあるのも事実…。

今回はそんなENTPさん女性の恋愛あるあるを7つ紹介します!

ENTPさん当事者であれば、「あるある!」と思わずうなづいてしまう内容であること間違いなし!

男性の場合はそんなENTP女性さんの心理を理解しておけば、意中のあの人とお近づきになることも目指せますよ!

それでは早速見ていきましょう!

あるある①.相手の甘えを受け入れられない


ENTP女性のあるあるとしてまずあげられるのが、「相手の甘えを受け入れられない」です。

そもそもENTPさん自身が非常に自立心の高い性格をしているため、他者に何かをお願いすること自体がほぼありません。

仕事や趣味にいたるまで自己完結できるので、「他者に甘える」ということが非合理的に感じてしまうんですね。

また、たとえ他者にお願いすることがあったとしても、ENTPさんにとってはあくまで「新しいアイディアを試す」などの明確な目的を叶える手段の一つ。

論理的に考えた結果、この人にお願いした方が良いと思ったことを相手に依頼しているに過ぎないのです。

そのため、彼氏などから論理的に筋が通っていない「甘え」の感情を向けられた場合、受け入れることが苦手です。

「それは私がすべきことではなく、あなたがすべきことでしょ?」と悪気なく言ってしまい、すれ違いに発展してしまうケースもあります。

あるある②.伝統的な価値観に興味がない


ENTP女性の恋愛あるあるとして、「伝統的な価値観に興味がない」と感じることもあげられます。

ENTPさんは革新的で新しいアイディアを追求することが得意であり、型にハマらない自由な発想を持っています。

そのため、伝統的な価値観や慣習にこだわる相手には興味を持たないことが多いです。

いわゆる「昔からこうだからこうするべき」という考え方には惹かれず、「新しい方法やアイディアがないか?」と常に探求しています。

また、集団的な思考やルールに縛られることを嫌うため、独自性がなく面白みに欠けると感じることがあります。

少し嫌な言い方をすると、「みんなで同じことをしよう!」というノリを見て、「それぞれの個性が生かされていない」と感じてしまうこともあります。

ENTPさん自身が独自の視点や考え方を持っているので、相手にも同様の柔軟性と独自性を求める傾向があります。

あるある③.何を考えているかわからないと言われる


ENTP女性の恋愛あるあるとして、「何を考えているかわからないと言われる」こともあげられます。

ENTPさんは常に新しいアイディアや考えに思いを巡らせているため、周囲からは何を考えているのか分かりにくいことが多いです。

感情を表に出すよりも、頭の中でさまざまなシナリオを描いたり、新しいプロジェクトについて考えたりしているため、恋人から「俺といて楽しい?」と言われた経験がある人も多いのではないでしょうか?

ENTPさんの「楽しい」という感情の表現方法は、他の人とは少し異なります。

一般的に「楽しい」という感情を想像すると、笑顔や笑い声が思い浮かぶことが多いでしょう。

しかし、ENTPさんの「楽しい」とは、新しいアイディアや発見に富んだものなんですね。

例えば、ある特定の法則性から独自の理論を考えたり、恋愛で言えば相手の独特の感性に触れたりしたときにENTPさんは楽しいと感じます。

一見すると無表情に見えても、それは頭の中で新しいアイディアを楽しんでいる状態なので本人は非常に楽しんでいるのです。

せっかく楽しんでいるにも関わらず、外側には楽しくなさそうに見えることもあるため、ある意味損な性格でもあるでしょう。

あるある④.喧嘩では理詰めとなり相手を黙らせてしまう


ENTPさんは論理的な考え方をし、それを他者に理路整然と伝える能力が高いです。

そのため、感情的に相手を罵るような喧嘩に発展するケースは少ないでしょう。

しかし、淡々と相手への要求を論理的に伝えていくため、相手からすると尋問にかけられているようなプレッシャーを感じるケースもあります。

いわゆる論破も得意なので、あなたにその気がなくても男性のプライドをへし折る結果になる可能性も高いです。

恋人との関りを重視するのであれば、ときには論理的正しさを脇に置いておき、相手の感情に寄り添うことも必要です。

あるある⑤.彼氏<自分の興味になることが多い
ENTPさんは何よりも知的探求が大好きなタイプ。

新しいことやアイディアに黙々とのめり込んでいくため、彼氏を置いてけぼりにすることもしばしば。

彼氏から「もっと構ってほしい」と言われることも多いです。

しかし、こういった男性からの甘えを聞くと冷めてしまうのもENTP女性の特徴。

自立している男性が好みなので、いわゆる甘えん坊タイプとは相性が悪いでしょう。

ENTPさんが恋愛をスムーズに進めるためには、INTP(論理学者)やENTJ(指揮官)などの自立心や探求心が強い男性を選ぶのがおすすめです。

あるある⑥.実は繊細で怖がりなところも


ENTP女性は一見すると自信に満ちており、他者からの評価はまるで気にしないという風に見えるかもしれません。

しかし、実は繊細で怖がりな一面があるのも事実。

というのも、ENTPさんは非常に賢く自己を客観視できるタイプなので、他者から見てとっつきにくい自分も理解しています。

そのため、人付き合いの中で「さっきの言い方は優しくなかったかな」「自分が気付いていないだけで寄り添えてなかったかも」と後々になって悩んだり後悔したりすることもあるのです。

一人で何かを自由にやらせておくと、それこそ討論者タイプの名に恥じないようなとてつもないものを黙々と作れるのですが、人とコミュニケーションが必要な場になると途端に能力を発揮しにくくなるケースも。

そんなENTPさんがENTPさんらしくなくなっているなかで、「いつもありがとう」と一声かけてもらえると、ENTPさんには珍しく感情的にときめくこともありますよ。

あるある⑦.はまったら一途!浮気は絶対にしない


ENTPさんは恋人にはまった場合は、一途にその人を愛し続けます。

論理的思考だけでなく倫理観もしっかりとしているので、浮気や不倫など「絶対にダメだけど心が止まらない…」と恋に落ちていくことはありません。

「絶対にダメなことならやってはならない」と冷静に考えられるので、長期的な信頼関係を築けるパートナーとなるでしょう。

ENTPさんは理解されるまでに時間がかかるタイプではありますが、一度理解者となる男性が現れれば安定して付き合い続けられます。

良い意味で恋愛体質ではないので、初めて付き合った人とそのまま結婚したというケースが多いのもENTP女性の特徴です。

刺激的な恋人になることは難しいですが、とても良きパートナーとして添い遂げるには最適なタイプとも言えるでしょう。

今回はENTP女性のあるあるについて、詳しく解説しました。

より深くENTPさんについて理解を深めたい人は、下記の記事もおすすめです。

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それでは皆さんの恋愛がより良いものになるよう、お祈りしております。

また次回会いましょう!またね!

沢村エリカ

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