見出し画像

仕事観 vol.4

りょうちんです。
昨日は友人と目黒川沿いの花見に行ってきました。
雨は降っておりましたが、桜はほぼ満開で
傘を差しながらも道行く方々は足を止めて幻想的な夜桜を
写真に収めておりました。

ぼくと友人はそんな方々を横目に
一通り目黒川の夜桜を目にとどめ、
居酒屋へ吸い込まれるように入っていきました。

ぼくは中目黒に降りたのが初めてで、
どこもかしこも景色が新鮮でとっても楽しかったです。

しかもおしゃれな人が多いです。
お店もセレクトショップやビアバーなど
大衆居酒屋もあるのですが目黒川沿いの飲食店、セレクトショップは
全部ファッショナブルでした。

30歳のおじさんは終始恐縮しておりました。

居酒屋で・・・

お酒を飲みながら盛り上がる話って、
だいたいはシモい話か仕事の話かなって思います。
お互いに共通の趣味とか、話題があればそれでも盛り上がりますが、
まあだいたいは中身のない話で盛り上がります。

考えなくて良い会話ほど楽なものはないですからね。

昨日は珍しく仕事の話で盛り上がったので、
ふとぼく自身の仕事についてちょっと書いてみようと思います。

仕事

今でこそ、個人事業主として働いておりますが、
もともとは建設会社に勤める従業員でした。

建設会社のうたい文句でもある
「地図に残る仕事」や「大規模都市開発事業」など
1つ1つの仕事が直接的に生活に与える影響が大きいものばかりで
やりがいを感じながら仕事をしていたことを覚えております。

建設業を離れてみて率直に思うのが、
建設業の仕事があるってことは
その分建物のオーナーがいて物件を買っているんだなと
すごく当たり前のことを思いました。

とても当たり前なのですが、
物件を買うって一個人にはなかなかハードルの高い
買い物だと思うんですよね。

ただ、仕事は途切れず振ってくるので、
世の中にはとんでもない資産の持ち主がいるんだなと
転職して改めて感じました。

都市開発事業なんてのはだいたいが行政や国が関係しているため、
個人の事業家の方々の集まりによる
地域活性でできるレベルではありませんが、
それでも莫大な資金をつぎ込んででも形としたい
事業計画があるってすごいことだなと思います。

終わりに

いろんな分野の仕事が存在して、
その一つ一つの仕事に意味があるからこそ
継続し、繁栄しているのだなと思います。
だからこそぼくはいろんな多様な職業観を持ち合わせている方の
お話を聞くだけでもたくさんの刺激をいただいております。

いただいた刺激をどう還元できるかは不透明ですが、
このnoteを通してなにかしら発信していければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?