「面談?」って聞くと「職場見学です」と言われる
どーもR太郎です。
最近、就職活動中で自分の体調を考慮して派遣で探していて、今週「職場見学」をしてきました。
前職も無期雇用派遣で働いていて、そこで「職場見学」というワードが出てきました。
「職場見学」は簡単に言うと自分と派遣元の営業の2人が派遣先の方と面談することです。
「職場見学」では自分が作った履歴書ではなく、派遣元が作ったスキルシートで話が進みます。
事前に自分のスキルや経歴を派遣会社に伝えて、それ元に営業担当がスキルシートを作成します。
このスキルシートは社名や学歴は書かず、その名の通りスキル面についてのみ書かれていてます。
今週受けたところで話しますと、今回のスキルシートは正社員やアルバイトといった表記をせず、働いた月数だけ書いて実際いつの年かは表記されませんでした。
また、実際に職場見学で何を話したかというとスキル面くらい。志望動機とかは特に聞かれず。後は「質問ありますか?」って聞かれたくらいで10分ほどで終了。
その後は自分は離席し、営業の人と派遣先の人で話し合い、合否の連絡待ち。営業の担当の素敵なフォローもあって無事オッケーをいただきました(結局断ってしまったけど)。
「職場見学」はこのような流れでした。
さて、タイトルにも書きましたが、前職や今回の職場見学の際に営業担当の方に「職場見学って面談ですか?」と聞くと、どちらも「まあ‥面談に近いですね」と若干歯切れの悪い答え方をしていました。
少し不思議に思い調べると、以下のようなルールがあります。
要するに事前面接は禁止で、もしそれが有りだとすると派遣元と派遣先との2重雇用となってしまうからです。
この辺りの内容は資格試験のITパスポートでも扱ってましたね。
まあこんな感じで世の中のことのひとつ知れたR太郎でした。
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