見出し画像

子供時代を証言する義務

昭和53年10月名古屋祭りのイベント、ナゴヤバンドフェスティバルで、小学校合同チームの中央指揮者に抜擢され、三万人を超える大観衆の中、名古屋市長に敬礼!の演舞を務めました。名古屋城地下の愛知県体育館(初代)にて。写真手前中央、背中を向けている赤い軍服姿が私。
ピンクレディーのサウスポー等をマーチングしました。
写真は、レディーLADYの人文字。


二日目は、名古屋市内をパレードしました。

話は変わりますが、大人には、側にいる人の子供時代を証言する義務があるそうです。
私の場合、誰もそれをしてくれるひとがいませんので、自分で証言しました。


母は、私が笑えなくなって、作り笑顔で生き延びた時、「作り笑顔!」と言って、笑顔を封じました。自分は、生きるのが楽しくて仕方なくて、いつも悪ふざけ。父が、よく、ふざけるな!と叱っていましたが。
その父も、今は、妻を叱る力もうせて。
母は、やりたい放題。
リウマチで手の変形と痛みがある他は、生きるのが楽しくてたまらない様子。
我が子が六回も、自殺未遂してるっていうのに。せいぜい長生きでもなんでもすれば。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?