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たかしの菜園日記 雑草による畑診断

ボカシ肥などの有機肥料、無農薬、コンパニオンプランツの利用、稲わら麦わらによる有機マルチなどに引き続いて、自然農法(不耕起栽培など)をさらに取り入れようと検討しています。
 土壌の状態を4ステージに分類しています。
   ステージ0 荒地 
   ステージ1 痩せ地 
   ステージ2 普通地 
   ステージ3 肥沃地
 生えている雑草から土壌の状態を診断できるそうです。そこで畑の雑草を写真に撮り調べてみました。iPadで写真をクリックするだけで植物の種類を一瞬で検索できるので便利なものです。

左上からカラスノエンドウ、フクロソウ、スズメノカタビラ、ハコベ、ナズナ、オランダミミナグサ

 このうち、カラスノエンドウとスズメノカタビラがステージ2の普通地で、ハコベ、ナズナとホトケノザ(冒頭写真)がステージ3の肥沃地に相当するようです。化学肥料はほとんど使わずに作物の栽培はできそうです。さらにいろいろ検討するつもりです。


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