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はじめの一歩を踏み出そう『第20回 旅行の楽しみ方』

みなさん、こんにちは!
いとやんです。
 
教育業界に20年以上携わってきましたが、日本教育士の資格も得られました。
しかし、気づかぬうちにストレスで潰されそうに。
そんな時に偶然に出会ったNLP心理学によって物事の捉え方が大きく変わりました。
NLP心理学マスタープラクショナーコースやメンタルマネジメントⅡ種を修了、取得するとともにワークショップやミニカウンセリングなどを行っています。
一歩前に進めるスイッチの押し方により人生が音を立てて動き出す。
そんな実感を一人でも多くの方と共有していきたいと思います。
 
そして今回は20回目(イベント関連記事を除く)の投稿となります。
ここまで興味をもってご覧いただいた方、新たに目を通していただいた方に心より御礼感謝申し上げます。

旅行のどの部分にゆったりできる?

コロナの定義が変わり自由に旅行に行けるようになり、旅行に関する興味や必要性を再認識した人も少なくないことでしょう。
観光心理という分野があるのですがみなさん、ご存じでしょうか?
名桜大学の上原明准教授によると、これは心の動きと行動を科学的に解明するものなのだそうです。
人間は外からの刺激を五感(視覚・聴覚・体感覚・味覚・嗅覚)で受け、それが自分にとってポジティブなものかネガティブなものかを判断し、行動に反映されます。
人によって五感のうち、どの感覚を多く使っているのか異なります。
視覚がもっとも大きく影響を与えていることが多いようですが、どういった部分で私たちはゆったりとした気持ちになるのでしょうか。

そもそも旅行って何が楽しいの?

たとえば京都に旅行に行くとして、どんなことに惹かれますか?
落ち着いた色調の古くて拡張高い寺院などの建物に惹かれるのか。
もしくは日本の歴史における京都のいろんな情報を根底に、当時に思いをはせながら観光するのか。
さらに清水焼のような伝統工芸品に手をふれたり、実際に陶芸を体験してみたりするのもありですね。
つまり視覚、聴覚(情報)、体感覚などどんな方向性で楽しみことが多いでしょう。
自らの情報の受け取り方を知ったうえで、旅行の楽しみ方を企画することは大変に有意義です。

旅行の魅力

旅行にはストレス解消などをもたらすなどリラックス効果が期待されます。
自らどのように楽しめるのか知っておいた方が良いでしょう。
それも含め、旅行をテーマにしたワークショップをONtheUmedaさんにて行います。
詳細は以下からご覧になり、宜しければ参加手続きも行っていただけますと幸いです。
リフレッシュするきっかけにきっとなりますよ~!

今月のワークショップ予定

2024年7月14日(日)
15:00 ~ 16:00(14:45受付開始)
ONthe café ~感動した旅行談をシェアしよう(国内編)~

2024年7月23日(火)
18:30 ~ 19:30(18:15受付開始)
ONthe café ~マイブームを話す・聴く会~


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