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マタアイマショウとお別れできる距離

誰かと仲良くなるのは楽しい。だけど嫌なところが見えてくる。そういうとき、距離が短くなりすぎた、と思って少しはなれるといい。


理想は、きれいにお別れできること

マタアイマショウ、さようなら、とにっこり笑ってお別れできるのはどういう人?

毎日顔をあわせても挨拶ぐらいしかしないヒト、会話を交わしても天気とかあたり触りのない話題だけのヒト。

マタアイマショウ、マタアイマショウ。

最近、苦手に思っている人とお別れになることが続き、ホッとする連続だった。知り合いはじめの日々は、顔をあわすたびに嬉しかったのに。そんな、うんと楽しかったときより、怒鳴られたり、嫌味を言われたりしたときの悲しい思い出ばかりが鮮明に思い出される。

二度と会いませんように。

知らんぷりを決めこんで、さっさと席をたつのにお菓子をおいてたり、さらには今後の連絡先なんかのカードはいってたのを後で知るお別れ。

ばっかじゃない、連絡するわけねーだろ、と悪態つく、わたしは全然容赦ない。

いやいやいや、ひとづきあいで距離感がおかしかったんだよ。落ち着け。もう一人のわたしが、いさめる。

出会いと別れを繰り返して、やっと、マタアイマショウと言える別れができるようにつきあおうと思った。ひとづきあいのコツ、わたし流。

みなさんのはどんなのありますか?また記事で読ませてください!

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