見出し画像

【ノウハウ】読みたくなる文章

noteでたくさんの記事を読んでいて、「読みたくなる文章」というものに気づきました。
良ければ参考にしてください!


1文が短い

副詞や修飾語が過度に置かれてない、短い文章を読みたいです。

ただし小説やご自身の世界観を求めて、1文をあえて長くしているという文章を縮めて、ということではないです。その長文はファンの方にとっては素晴らしいのだと思います。

主語(主格)が明確

主語がはっきりしていると読みたくなります。

日本語の特徴として主語を省略しがちではありますが、第三者から読んで主語を類推できないときがあります。例えば、Aの話かBの話かと読み手が迷う主語があるときは、「Aは」、と、主語を明確にしてもらえると理解できるため、どんどん読みたくなります。

正確な表現

日本語が正確な文法で表現されているとよみたくなります。

誤字やロジックがねじれてる、接続詞がへん、とかの引っ掛かりがあるとよみたい気持ちがすぼみます。


情報がある

伝えたい内容をもっている文章を読みたくなります。

読む前より賢くなったわーとか、いい気分になったわーというお得な気持ちになる文章をよみたくなります。

書く、というのがそもそも気持ちいいですから、「ただ書きたいのです」という方はそれで良いと思います。

終わりに

以上、勝手な気づきですが挙げてみました。参考にできそうなものがありましたら検討してみてください!

みなさんの読みたくなる文章もお待ちしてます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?