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仕事への日本的美徳とバーテンダーししょーの考え方の対比。これからの時代の仕事の在り方。

仕事への美徳

日本人的志向

仕事🟰大変。苦しいもの。勤め上げるもの。終身雇用。我慢の美徳

〜古い時代を引きずっている日本人の一部の人には、こういった価値観を引きずっている人がいる。辛い、苦しい、大変、そんな仕事をやるからこそ対価として賃金をもらえる。その苦労や我慢に昔噺のような清貧の美徳を感じているようだ。

また、どこかで新時代の在り方には気づいている人も結構いるのではないだろうか?しかしながら、それを受け入れられないのは

今まで持ち続けた自分の価値観や考え方、生き方を否定することになるという脅迫観念のようなものがあるのではないかと私は思う。そしてそれらの人がまだ多数いるため、多数派に寄るという無意味な安心感に甘んじているのではないだろうか?


これからの仕事🟰楽しいもの。自分で創っていくもの。クリエイティブ。好きな時間に自由に働く。

新しい時代の仕事の価値観とは、こちら側にシフトしてきているのではないかと私は思う。代表例で言えば、YouTuberやリモートでできる自営業を立ち上げた人など、あらゆる専門分野においていくつもあると思う。

好きなことをしている人というのは、まず他の人の事など気にならない。自分自身のオンリーワンの幸せに気づいているから。あえて言えば、自分も好きなことをやっている分、人のことをそれぞれがオンリーワンであると認め合える人が多い。お互いが別ではあるが、世の中に必要な歯車だと言うことを認識している人が多いのだと思う。

逆に前者の人は、無理に人と人を比べようとする。そして人を自分より同じか下に見ることで幸せを感じようとする。だから人に肩書きや収入などで順位をつけたり、辛辣な言葉を並べてきたりすることも多い。幸せの形など人それぞれなはずなのに、強引に自分の物差しで図ろうとする。


両者の対比の結果


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