虐待をうけた自分を変える物語


自信のない自分を変えたい

幼い頃から虐待されて殺されかけて
人に対する強い恐怖が私の中にあります。
健全な人間関係がなかなか築けません。

でも、娘のために

いいえ
私のために

自分を変えていきたいんです。

私の大切なもの。それはやっぱり娘

最愛の存在です

発達障害を持ってて
自己中だろうが
すぐわがままになりがちだろうが
繊細すぎてコミュニケーションが大変やろうが

構わない

愛してるから

私が体にまひを持っているもんやから
それで
さらに大変な子育て生活

ほんまは自分の事をするので精一杯なんやけど
(いちいち言う暇ないから言ってない。ほんま日常はカオス🌀)

でも、それでもいい

お互いの性格も全然違うし

親子の相性は合わない、悪い方やわ

私の娘に生まれてきた
すごい勇気のある子

虐待されて愛情を知らなかった私に

孤独な子育てをして
不自由な手足で

そんな逆境からの子育てにチャレンジさせてくれた

しんどさの中から
いつのまにか

愛情が育っていって

気づいた時は泣けた

ぽっかり空いていた心の中に愛が入って

人を愛する事ができた

その驚きと嬉しさったら!

そして 
子どもの母への愛

無償の愛で愛される存在になった

こんなに素晴らしいことはない

そして

更に逆境を乗り越える強さが備わった

今日も
乗り越える強さをすごく持ってると言われて気づいた

コロナで倒れて
暴れる娘の孤独な子育てもしんどすぎて
病んでいって
手をあげるしかなくなって
もう育てられないって思った

行政に泣いて助けを求めた

こんな家に帰りたくない!
家族がこわれた

でも何度でも
チャレンジしていくよ

もうひとりの子育てじゃない

できない事をサポートしてくれる行政福祉と繫がった
支援して助けてくれる人がいる
もう全部抱え込んでひとりで頑張らなくていい

娘を愛してる

この体で
子どもを育てられる事に
心から感謝している

家族を再生したい

施設にいる娘と同居して
娘との関係

その前に
ほんまに私を立てなおす

自分のために
怖くて言えなかった過去を話していきます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?