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【2024年note】「note」でやりたい10のこと


大変なことが起きて、いまいつものように投稿をしてよいか迷っている。
でも、わたし自身がきちんとニュースなども観れておらず、くわしい状況が分かっていない。

とりあえず今日はいつもどおり投稿し、いつもどおり過ごそうと思う。
自分がいつも通り過ごせることに感謝。

そして何より、被災地の方々がご無事でありますように。
どうか、これ以上辛い思いをされませんように。どうか。

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一日遅れましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2024年も、「note」を思いっきり楽しんでいけるよう、やりたいことを書き出した。

大きく3つ。細かく分けると10項目。
10こも目標があると、記事も長くなってしまった。

2024年が終わる頃、この10項目がひとつでも多くやり遂げられることを目指して。

(1)新しい「書く」に挑戦する。

①創作をやってみる

小さいころから、「小説を書く」という憧れがあった。
何度も挑戦するも、物語を書き上げられたことは一度もない。

どんなに頭の中でおもしろいと思えるストーリーを組み立てても、あまりに壮大すぎて、書き切ることができなきった。

それに、物語というのは、登場人物たちの会話を羅列するだけでは成り立たない。
彼らの生きる世界を構築し、その風景を描写する。
そんな風景描写が、特に難しくて書けなかった。

でも、最近「note」で、「創作」の記事をいくつか読んだ。
なるほど、短編小説やショートショートなど、文字数の多すぎない作品もある。

この企画も、最近知った。
始まったのはだいぶ前のようだが、ずっと続いている「毎週ショートショートnote」。とてもおもしろそう。

いくつか作品も読ませていただき、星新一さんのショートショートにハマっていた高校生のころを思い出した。

短いお話って、文字数が少ないからこそ、限られた言葉での表現が求められる。これは技量が必要そうだ。

わたしにできるか分からないけど、このショートショートのように、まず、物語を書き切るところから、始めてみたい。


②書いたことのないジャンルを書く


今年は、昨年以上に書くジャンルの幅を広げて、いろんな記事に挑戦したい。
今書いてみたいのは、「旅行記」や「お出かけ」の記録。今よりさらに細かい「子育て日記」。「詩」や「3行日記」など。
あとは、まだ書いていないタグを見ながら、新たに書きたいテーマを見つけていくのもおもしろそうだ。


③お題、コンテスト、誰かの企画に参加する

公式noteさんが出してくださる「お題・コンテスト」に、今年もどんどんチャレンジしたい。

絶妙に、思いつかなくてスルーしてしまうことが続いている。
でも、なんでもいいから、書いてみる。
それだけで、自分だけでは気づけなかった新たな発見があるかもしれない。


また、公式noteさん以外にも、さまざまな方が企画を開催していることも、ようやく知った。
①で挙げた、「毎週ショートショート企画」もそうだし、クリスマスは「アドベントカレンダー企画」もちらほら見かけた。

勝手に参加していいものか、勇気が出なくて、見て見ぬふりをしていたけれど、ひとつだけでも、参加させてもらえたらうれしい。
「note」の世界をまだまだ泳ぎ切れていないので、どんな企画があるのか、探して回ろう。

④みんフォトをやってみる


あらためて、「みんフォト」ってすばらしい。

わたしは皆さんの記事を読むとき、題名よりもイラストに目が行ってしまう。好きなテイストのイラストだと、ついつい読みたくなる。
そのくらい、絵の魅力に引っ張られている。

自分の記事に、イラストレーターさんが描いてくださっているすてきな絵をくっつけられるなんて、もう本当に本当に、ありがとうございます、というかんじだ。


そんな「みんフォト」を、わたしも投稿できたら。
昔から、ちょっとしたお絵描きをするのは好きだったが、如何せんデジタルで描いたことがない。

知識も道具も不足しているが、それでも「みんフォト」にあるすてきなイラストのように、なにか描けたら楽しいだろうなあ、と夢が膨らむ。
「みんフォト」への投稿。
いつか夢見ている「やりたいこと」のひとつだ。


(2)「note」を私の作品集にする。

⑤テーマごとのマガジンをつくる。

この記事も書いたが、今年は「マガジン」をもっと活用したい。
もっと、「わたし」らしさの溢れる「マガジン」にしたい。

今はただ、書いてきた記事をざっくり分類して詰め込んでいるだけだ。
でも、もっとテーマ性を持たせたい。
まるで、テーマごとの作品を集めたアンソロジーのように。

「マガジン」に添える絵をつくるために、「Canva」も登録した。
まだぜんぜん、使いこなせてないけど。

わたしらしい「マガジン」が並ぶ、わたしだけの「note」のマイページを作ることができたら。
「note」そのものが、わたしの人生の作品集のようで、わくわくする。

⑥アイコンとヘッダーをちゃんとつくる。


みんな、すてきなアイコンがあってうらやましい。

そう思いつつ、そこに自分の時間をとるのが億劫で、とりかかれていない。
アイコンと、ヘッダー。
みなさん、どこであんなすてきな素材をゲットしているんだろう。

それでも、私自身「アイコン」でその人を判断していることがあるので、そろそろ「note」も長くなってきたし、私らしい「アイコン」をつくらなければ。

好きな色や、好きな柄、アイテムなんかで「わたし」を表現できたら、すごくいい。
楽しい想像だけは、どんどん膨らむ。

⑦お気に入りのイラストをまとめる。

これまた、⑤に引用した記事に書いたことだが。
「みんフォト」のお気に入り画像を保存しておく、「マイフォルダ」のような機能は、どうやらないらしい。

それなら、お気に入りの絵やイラストレーターさんを、記事にして、まとめておこう。

「すてきなイラスト置き場」といった「マガジン」を作らせてもらって、まことに勝手ながら、わたしが好きだったイラストや、いつか使いたいイラストを保存させてもらっておく。 
自分の都合を優先しまくった「マガジン」で、イラストレーターさんに申し訳ない気もするけれど。
一旦見つけたイラストを、再度見つけるのが難しいわたしにとって、この「まとめ」はきっと役立つだろう。

重ね重ね、イラストレーターさんには、感謝が尽きない。


(3)全力で楽しむ。

⑧毎日投稿を続ける。


「毎日投稿」を続けることは、あと1年はそう難しくないはずだ。
もう習慣になっているし、書きたいことも山ほどある。

残り1年の育休中だけでも、書きたいことをう~んと書くために、毎日投稿を続けていきたい。
継続することは、きっとわたしの「自信」にもなる。


⑨コメントを楽しんでする。

わたしが「コメント」をなかなかできないのは、隙間時間に「コメント」をしないようにしているからだ。

「コメント」は、相手が確実に分かっていて、その人が読む言葉。
だから、迂闊なことは絶対に書けないし、失礼のないように、それでいてわたしが伝えたかったことを簡潔に、コメントにまとめる必要がある。

育児の合間をぬって、記事を読むことはできても、ながら作業で「コメント」は書けない。
何かあってからでは、遅いから。
「コメントは、慎重に」を、ずっと念頭に置いてきた。


だけど、もうすこし緩めてみよう。
わたしだって「コメント」がしたい。
「コメント」って、やっぱり嬉しいから。

「スキ」が10こもらえることより、「コメント」が1つもらえる方が、嬉しいこともある。
「コメント」で共感の言葉を直接もらったとき、じわ~っと心に広がるあったかさがある。
わたしも、何度ももらってきた。
それを、すこしずつ「お返し」していきたい。


今年は、これまでやりとりしてきた方、これから出会うはじめましての方。
どちらにも、昨年より「コメント」しよう。
どうか、唐突にコメントしまくる人間になっても、あったかい目で見守ってください。

⑩書きたい気持ちを最優先する。


「noteを書きたい!」

今年は、自分自身のために、この気持ちを優先してやりたい。
シンプルだけど、一番だいじに。
家事も育児も、投げ打って書くようなことはしないけど、それを言い訳に書けないと言わずに済むように。

出し惜しみしない。
やりたいだけやろう。

今年は、noteの、そして自分の、新しい世界を広げられる年になりますように。



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